掲載日:2024年8月19日

ページID:16144

ここから本文です。

手すりにしっかりつかまって エスカレーターでの事故に注意(国民生活センター)

相談事例

スーパーで下りエスカレーターに乗っている際、前方の人が転倒しエスカレーターが緊急停止した。その際に、後ろに倒れてひじと頭を強打した。(70歳代)

 

夫が、家電量販店の下りエスカレーターで転倒し、頭が下になった状態で転がってしまった。幸い一緒にいた娘とほかの客が支えたので、おしりの打撲だけで済んだ。使用している杖がどこかに挟まったのかもしれない。(80歳代)

消費者の皆様へ

  • エスカレーターでの転倒は、死亡や重篤な事故に至るケースもあり注意が必要です。
  • 高齢になるにつれて、足元の動きに想定外の変化があった時、とっさに対応しにくくなるので気をつけましょう。
  • エスカレーターは、非常停止スイッチが押された時や、衣服が挟まった時など様々な原因で緊急停止することがあります。エスカレーターに乗っている際は歩いたりせず、しっかりと手すりにつかまりましょう。
  • 両手に荷物を持ったり、買い物カートやシルバーカーを押している時などは、エレベーターを利用しましょう。
  • 靴やサンダル、衣類の裾などが挟み込まれないように、黄色い線の内側に立ちましょう。傘の先や杖などがステップの溝に挟まって抜けなくなる場合もあるので注意しましょう。

関連リンク

手すりにしっかりつかまって エスカレーターでの事故に注意(国民生活センター)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

 

お問い合わせ先

区民部区民生活課 

〒104-8404 築地一丁目1番1号 本庁舎1階

電話:03-3546-5302

ファクス:03-3546-9557

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

同じカテゴリから探す

こちらのページも読まれています

 

中央区トップページ > くらし・手続き > 消費生活 > 中央区消費生活センター > 注意情報 > 手すりにしっかりつかまって エスカレーターでの事故に注意(国民生活センター)