掲載日:2023年1月6日

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子ども自身が運転するゴーカートなどの乗り物での事故に注意!(消費者庁)

内閣官房こども家庭庁設立準備室及び消費者庁では、令和4年9月に発生したイベント会場でのゴーカートによる事故を受け、こども自身がゴーカートなどを運転できる施設等の安全確保のため、スポーツ庁を通じて、(一社)日本自動車連盟(以下「JAF」という。)に、カート施設等の安全点検及び安全対策の徹底等を要請しました。

また、ゴーカートなどこども自身が運転できる乗り物が遊戯施設や都市公園等にも設置されていることから、関係省庁を通じ関連施設等に対し、自主的な点検を要請しています。

今般、JAFが公認競技会のみならず、国内で開催されるモータースポーツ(ゴーカート等の乗り物体験等を含む。)のイベント全般を対象とした当面の安全対策(推奨事項)を策定・公示したことから、遊戯施設やイベント会場等におけるこども自らが運転する乗り物での事故防止のために、消費者向けの注意喚起を実施します。

施設等を選ぶときの注意ポイント

  • 事前にウェブサイトなどでこどもが乗り物を運転できるかどうかだけではなく、遊戯施設やイベント会場等の乗り物に関する管理状況を調べておき、安全対策が十分にとられている施設等を選びましょう。
  • 観客として体験イベント等に参加する場合は観覧エリアの場所も確認しましょう。

遊ぶときの注意ポイント

  • 施設等の利用規約や注意事項・禁止事項をよく確認し、正しく使用しましょう。
  • 巻き添え事故に遭わないよう、決められたエリア内で観覧・乗降待ちをしましょう。

詳細はこちら

こども自身が運転するゴーカートなどの乗り物での事故に注意!-保護者と共に安全な施設等を選び、ルールを守って正しく利用しましょう-(消費者庁)(外部サイトへリンク)

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