掲載日:2025年3月31日

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その持ち方、危険です!傘の持ち方を意識しましょう

傘は晴雨問わず使用機会が非常に多い商品ですが、たたんだ傘の持ち方次第では重大な事故につながる危険があります。

事例

・エスカレーターで、前の人の傘の先が目に入りそうになった。

・階段を上っているときに、自分の傘が後ろの人に当たってしまった。

・階段を上っているときに、横持ちしている人の傘の先がみぞおちに刺さった。

消費者の皆様へ

横持ちした傘がぶつかったときの衝撃力はピアノ1台分との調査結果もあり、身体に当たると失明や骨折などの重篤なけがを負う可能性があります。

傘を持つときは、以下のことに気をつけましょう。

表示以上の長さであることを意識しましょう。

一般的に表示されている「傘の長さ」は親骨の長さを指し、持ち手や傘の先端(石突き)の長さは入っていません。表示以上に長いものを持っていることを意識しましょう。

石突きが真下に向くように持ちましょう。

傘は、持ちやすいからと言って横向きに持つと危険です。

携行するときは、必ず持ち手を持ち、石突きが真下(地面・床面方向)に向くようにしましょう。

詳細はこちら

東京くらしWEB「その持ち方、危険です!~傘の安全性に関する調査を実施しました~」(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

 

お問い合わせ先

区民部区民生活課 

〒104-8404 築地一丁目1番1号 本庁舎1階

電話:03-3546-5302

ファクス:03-3546-9557

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