掲載日:2025年10月24日

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「見守り」と「気づき」で高齢者の被害を防ごう(国民生活センター)

見守りと気づきのポイント

居室・居宅の様子

  • 不審な契約書や請求書、宅配業者からの不在通知などはないか
  • 不審な健康食品、魚介類などはないか
  • 新品の布団など、同じような商品が大量にないか
  • 屋根や外壁などに不審な工事の形跡がみられないか
  • 複数社から配達された新聞や景品類はないか
  • 居室が不自然に散らかっていないか
  • 不審な業者が出入りしている形跡はないか

本人の言動や態度など

  • 不審な電話やメールのやり取りなどはないか
  • お金に困っている様子はないか
  • 預金通帳などに不審な出金の記録はないか
  • 何を買ったか覚えていないなど、判断能力に不安はないか
  • 元気がないなど困った様子はないか

ひとこと助言

  • 困ったとき、心配なときは、消費生活センター等にご相談ください(消費者ホットライン188)。家族や地域包括支援センターの職員など周囲の方からでも相談できます。
  • 「知らない電話には出ない」「その場で契約せず家族や周囲に相談する」など対応策も伝えましょう。地域の見守り活動や留守番電話機能なども活用しましょう。

関連リンク

「見守り」と「気づき」で高齢者の被害を防ごう(国民生活センター)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

お問い合わせ先

区民部区民生活課 

〒104-8404 築地一丁目1番1号 本庁舎1階

電話:03-3546-5302

ファクス:03-3546-9557

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