掲載日:2023年1月18日

ページID:2977

ここから本文です。

RSウイルス感染症について

RSウイルス感染症とは

RSウイルスを原因とする感染症で、毎年秋から冬にかけて主に乳幼児で流行します。
咳やくしゃみのしぶきを吸い込んだり、手や指を介してウイルスが口や目に接触することで感染します。
主な症状は発熱、咳、鼻水です。乳幼児は重症化しやすく、肺炎や細気管支炎になることがあります。
潜伏期間は2日から7日です。ウイルスは、通常3日から8日間排出されますが、乳児や免疫力が低下した人では4週間排泄される可能性があります。

予防方法

手洗い、うがいを徹底することが予防のポイントです。

関連リンク

RSウイルス感染症(東京都感染症情報センター)(外部サイトへリンク)

RSウイルス感染症に関するQ&A(厚生労働省)(外部サイトへリンク)

お問い合わせ先

中央区保健所健康推進課感染症対策担当

〒104-0044 明石町12-1

電話:03-3541-5988

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

中央区トップページ > 健康・医療・福祉 > 医療 > 感染症 > RSウイルス感染症について