掲載日:2023年1月18日

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伝染性紅斑について

伝染性紅斑とは

約10日の潜伏期間の後、両頬に紅疹が現れ、続いて体や手足にレース状の発疹が拡がり、1週間程度で消失します。
頬に発疹が出現する前の微熱やかぜ症状の時期にウイルスの排出が最も多くなります。発疹が現れたときにはウイルスの排出はほぼなくなり、感染力もほぼ消失します。
予防接種はありません
飛沫や接触により感染しますので、日頃から一般的な予防対策(手洗い・うがい・咳エチケットなど)を心がけましょう。

外部リンク

伝染性紅斑(東京都感染症情報センター)(外部サイトへリンク)

伝染性紅斑の流行状況(東京都感染症情報センター)(外部サイトへリンク)

お問い合わせ先

中央区保健所健康推進課感染症対策担当

〒104-0044 明石町12-1

電話:03-3541-5988

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