労働セミナー「最新対応 企業のカスハラ対策～基本と実践～」を配信します

2025年6月にカスタマーハラスメント（以下カスハラ）の防止対策を企業や自治体に義務付ける改正労働施策総合推進法が成立しました。
東京都でも4月にカスハラを防止するための条例が施行され、暴言や過剰な迷惑行為について、事業者に対してカスハラを防ぐ対応をとることを責務として定めています。
企業においても、業務への支障が生じ、貴重な人材を失うといったことで大きな損失に繋がりかねません。
本セミナーでは、カスハラ対策の基本を押さえ、組織的な取組として事前準備、実際に遭遇した時の対応等を実務的な観点から解説します。

配信日時

令和8年1月14日(水曜日)午前9時から2月3日(火曜日)まで

注記：配信初日は午前9時からご視聴可能です。

実施方法

オンデマンド配信

対象

使用者、人事労務担当者、テーマに関心のある方

定員

200人

費用

無料

講師

齊木 茂人(さいき しげと)氏

(公益社団法人消費者関連専門家会議　専務理事)

食品企業の消費者対応部門責任者等を経て現職。
カスタマーハラスメント対策の講演、セミナーを多数実施。最新の企業事例を用いて実践的な支援を行う。

内容

 

前半

• 事業者における対策の必要性
• カスハラに関する法規制
• ガイドライン等について
• 法改正等について
• カスハラの判断基準
• 類型別の判断と対応

後半

• 未然防止策
• 事業者における具体的措置
• カスハラ対策の動向について
• カスハラ対策の事例紹介
• 労災、民事、刑事上の問題
• ケーススタディ

注記：内容は一部変更となる場合がございます。ご了承ください。

お申し込み

12月5日(金曜日)から「TOKYOはたらくネット」のホームページ（外部サイトへリンク）（別ウィンドウで開きます）にて必要事項を記入しお申込みください。

 

注記1：電話・FAXでのお申し込みは受け付けておりません。

注記2：定員に達した時点で受付は終了いたしますので、ご了承ください。

主催

中央区、東京都

チラシ（PDF：1,005KB）（別ウィンドウで開きます）

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