中央区エコタウン構想の策定

地球温暖化をはじめとする環境問題への対応は近年ますます重要度を増し、喫緊の課題となっています。これらの問題は私たちの生活にも身近であり、その解決に向けて取り組むことが必要です。また、平成23年3月の東日本大震災は、エネルギーをどのように確保し、どのように使うべきかという課題を改めて私たちに突きつけました。エネルギー問題は地球温暖化と深く関わるものであり、あわせて考えていくことが重要です。
住宅系のモデル地区として「晴海地区」、業務系のモデル地区として「東京駅前地区」を対象に策定した「中央区エコタウン構想」は、これらの問題に対して、区民、事業者、区が一体となって地区レベルで取り組み、解決していくことを目指しています。さらに、単に環境に配慮するだけではなく、地区全体の魅力や価値を高め、経済活動や様々な活動が活性化してより暮らしやすい街になるような具体的な取り組みを提示しています。
今後は、地区の住民や事業者・行政が一体となって、構想に示す取り組みを着実に推進することで、環境に配慮した、「エコタウン」の実現を目指していきます。

中央区エコタウン構想（本編）

• （1）東京駅前地区（PDF：3,791KB）
• （2）晴海地区（PDF：4,713KB）

中央区エコタウン構想（概要版）

• （1）東京駅前地区（PDF：244KB）
• （2）晴海地区（PDF：240KB）

＜最終更新日＞平成25年4月18日

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