掲載日:2024年2月16日

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区有地を活用した太陽光発電所の整備

中央区では、2050年までのゼロカーボンシティの実現に向け、再生可能エネルギーにより発電した電力(以下「再エネ電力」という。)を長期的かつ安定的に区施設へ調達することを目的に、令和4年度に太陽光発電所整備の検討調査を実施しました。調査の結果を踏まえ、区が所有する区外の未利用地を活用した太陽光発電所の整備を予定しています。

整備予定の発電所概要

住所

千葉県館山市大賀字西浦70番1(旧館山臨海学園敷地の一部)

面積

約8,000㎡

太陽光電池モジュール

約1,000枚

年間発電電力量

約730,000kwh

事業スキーム

運用手法

オフサイトPPA

発電事業者が電力受電施設の敷地外に発電所を整備し、発電された電気と環境価値を組み合わせた再エネ電力を、小売電気事業者を介して電力受電施設へ供給する仕組みです。

区は、発電事業者、小売電気事業者と長期間、固定価格で再エネ電力の売買契約を締結します。ppa

整備方法

区が所有する土地を発電事業者に20年間貸し付け、当該土地の上に発電事業者が発電所を整備します。発電所設備は発電事業者の所有となります。

電力受電施設

  • 区役所本庁舎
  • 銀座ブロッサム
  • ヴィラ本栖
  • 勝どき児童館

発電開始時期

当初、令和5年度末の発電開始を予定しておりましたが、整備予定地の境界確定等に期間を要していることから、発電開始時期を令和6年度末(予定)に変更しました。

お問い合わせ先

環境土木部環境課ゼロカーボン推進係

〒104-8404 築地一丁目1番1号 本庁舎7階

電話:03-3546-5406

ファクス:03-3546-9550

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