掲載日:2024年2月1日

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「福島県大熊町と脱炭素を軸とした連携協定」を締結

協定式写真

福島県大熊町で行われた協定締結の様子

目的

ゼロカーボン推進によって東日本大震災からの復興まちづくりを目指す福島県大熊町と、CO2排出量の約7割を占める電力の脱炭素化に向け再エネの確保を課題とする本区が「脱炭素による未来共創に関する連携協定」を締結しました。

脱炭素を軸とする本協定に基づき、ゼロカーボンシティの実現および地域課題の解決とともに、大熊町の復興まちづくりの促進および相互の持続可能な発展に向けた取組を推進していきます。

主な連携事業

再生可能エネルギーの利用拡大

大熊町で生産される再エネ電力を中央区内で活用

人材交流

エネルギーの生産地である大熊町と消費地である中央区が職員・住民相互の交流事業を通じて持続可能なエネルギーの重要性を共有することで脱炭素に向けた機運を醸成

産業振興

大熊町が取り組む企業誘致に係る情報発信等への協力および大熊町と中央区の事業者の交流を支援

温室効果ガスの吸収源対策

広域的な森林の整備や間伐材の利活用などにより持続可能な森林循環を確立

協定締結日

令和6年1月18日(木曜日)

関連資料

脱炭素による未来共創に関する連携協定書(別ウィンドウで開きます)

お問い合わせ先

環境土木部環境課 

〒104-8404 築地一丁目1番1号 本庁舎7階

電話:03-3546-5407

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