中央区と東京電力パワーグリッド株式会社銀座支社はゼロカーボンシティ実現に向けた共創推進に関する連携協定を締結しました

中央区長山本　泰人（左）東京電力パワーグリッド株式会社銀座支社長光田　毅氏（右）

目的

中央区は、区有施設及び区域内の二酸化炭素排出量の約7割が電力に起因します。
こうした状況を踏まえ、国が示す2030年度に2013年度比46％の削減及び2050年までのゼロカーボンシティの実現にむけ、電力の脱炭素化等を効果的かつ継続的に推進していくため、23区で初めて東京電力パワーグリッド株式会社銀座支社と連携協定を締結しました。

連携事項

1. 省エネ推進に向けた取組に関すること
2. 再生可能エネルギー等の地産地消、面的利用等の推進に関すること
3. 電化その他の脱炭素化に向けたエネルギーへの転換に関すること
4. レジリエンスの強化に関すること
5. 「中央区の森」その他の森林の持つ多様な機能の維持・向上に関すること
6. 上記に掲げるもののほか脱炭素に向けた取組の推進に関すること

協定締結日

令和4年6月3日（金曜日）

協定期間

協定締結日から5年間（終了の申出がない場合は自動更新）

関連資料

• ゼロカーボンシティ実現に向けた共創推進に関する連携協定書（PDF：45KB）
• 中央区と東京電力パワーグリッドの連携協定全体像（PDF：186KB）

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