掲載日:2024年11月13日
ここから本文です。
ねずみと衛生害虫の相談
公共的な場所のねずみ・衛生害虫の駆除
ねずみ駆除
通年で、公共の道路の植え込みなどの巣穴に殺そ剤を投入するとともに、毒餌ボックスを設置して、駆除作業を実施しています。また、11月から3月にかけては、公共の汚水ますなどに捕そ器を設置して駆除作業を実施しています。
衛生害虫駆除
4月から10月にかけて、公共の道路等の雨水ますに定期的に薬剤を投入して、蚊の駆除作業を実施しています。
住まいのねずみ・衛生害虫の相談
相談受付
「ねずみ対策のPOINT」「蚊の発生防止対策のリーフレット」を配布するとともに、住まいのねずみや衛生害虫でお困りの方の相談をお受けしています。不明な衛生害虫については、中央区保健所(外部サイトへリンク)生活衛生課環境衛生担当の窓口にお持ちください。
ねずみ対策のPOINT(PDF:1,165KB)(A3、カラー、両面短辺とじで印刷し、2つに折ってお使いください)
ねずみ・衛生害虫講習会のご案内
- 保健所では、ねずみ・衛生害虫の出張講習会(ご要望の場所へ出張して開催する講習会)を開催しております。
- 講習会では、東京都ペストコントロール協会から講師を招き、ねずみ等が生息しにくい環境づくりや生態に応じた防除方法などについて実践的な面からご説明いたします。
- 本講習会は、ご要望に応じて皆さまのところへ出張して開催します。
- 費用は無料ですので、どうぞご利用ください。
講師
公益財団法人東京都ペストコントロール協会技術委員
対象
区内の町会、地域、マンションなど
会場
区内のご指定の場所(会場をご用意願います。)
費用
無料
申込(問合せ)先
中央区保健所生活衛生課環境衛生担当
電話:03-3541-5938
蚊の発生防止
蚊の発生を防止するために、雨水などによる水たまりができる区内の公道にある雨水ます約1万3700ヶ所にボウフラから蚊になることを阻害する薬剤を毎年4月から10月に繰り返し投入しています。
区民のみなさまや施設管理者へのお願い
蚊の発生防止は、蚊となって飛び出す前のボウフラ対策が重要です。
日頃から次の対策を心がけ、蚊が発生しないようにしましょう。
- 雨水などがたまる空き缶やごみ、古タイヤなどを撤去する。
- 散水用の汲み置き水、植木鉢の受け皿などの水は週に1回定期的に入れ替える。
- 雨どいや側溝など水たまりができないよう定期的に清掃する。
- 敷地内の雨水ますなど排水できな水たまりにボウフラ駆除剤を投入する。
併せて、草むらは蚊が潜みやすい場所です。定期的に雑草を刈り取り、風通しをよくしましょう。
公道の雨水ますでの蚊の発生防止対策及び蚊の防除についてのご相談
中央区保健所生活衛生課環境衛生担当
電話:03-3541-5938
公園における蚊の対策
デング熱について
関連リンク
事業者向けパンフレット及び住民向けリーフレット(東京都)(外部サイトへリンク)
蚊の発生防止強化月間(東京都)(外部サイトへリンク)
アタマジラミの発生予防と駆除
最近、保育園や小学校低学年などの子どもの間でアタマジラミの発生が多く見られます。シラミは不潔のイメージがありますが、アタマジラミはごく普通の生活をしていても発生します。海外旅行や子ども同士の遊びの中で移り、先進国では不衛生な生活と関係ないところで広まっていることを認識してください。
アタマジラミの発生予防と駆除(PDF:382KB)
アタマジラミの発生予防と駆除については、こちらをご確認下さい。
お問い合わせ先
中央区保健所生活衛生課環境衛生担当
〒104-0044 明石町12-1
電話:03-3541-5938
ファクス:03-3546-9554
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
同じカテゴリから探す
こちらのページも読まれています