大河ドラマ「べらぼう」関連のラッピングを施したコミュニティバス「江戸バス」の運行を4月28日から開始します　【4月25日プレスリリース】

一般社団法人中央区観光協会（会長　福原有一）は、今年の大河ドラマ「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～」（NHK）を契機に、ドラマの舞台となっている中央区の魅力を広く発信し、地域の活性化を図ることを目的として、特別ラッピングを施した江戸バス2台の運行を4月28日から随時開始します。
特別ラッピングは、区内を走る全9台の江戸バスのうち2台で実施します。どの路線でラッピングバスに遭遇できるかは、皆様の運次第！お出かけの際は、ぜひラッピングバスを探してみてください。
この機会に、大河ドラマの世界観を楽しみながら、主人公・蔦屋重三郎を通じて出会う江戸の息吹、中央区の魅力再発見に出かけてみてはいかがでしょうか。当協会ホームページの特集ページでは、関連スポットやおすすめツアーの情報、地元地域の取組などを随時更新していきます。

蔦屋重三郎特別ラッピングバスの概要（2台）

1台目：大河ドラマ「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～」のビジュアルデザイン

• 大河ドラマのメインビジュアルを活用したラッピング

2台目：“蔦屋重三郎”躍動の地中央区をPRするビジュアルデザイン

• 蔦屋重三郎が「耕書堂」を移転させ、版元として躍動した地であることをPR するラッピング

（「耕書堂」を移転させた日本橋の通油町（現在の日本橋大伝馬町）界隈は、有名版元が軒を連ねる出版業界の中心的地）

中央区観光協会（蔦屋重三郎特集ページ）

https://www.chuo-kanko.or.jp/pages/juzaburo-tsutaya（外部サイトへリンク）
注記：本ページでは、区内関連スポットやマップ、地域の歴史や文化に触れる観光ツアーの情報、地元地域の取組を紹介しています。また、情報雑誌の特集記事も掲載予定です（5月下旬頃）。

運行期間

1台目　2025年5月上旬から2025年12月大河ドラマ放送終了まで
2台目　2025年4月28日から2026年3月末まで
注記：車両の整備・点検のため、運行していない場合もあります。

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