掲載日:2024年5月29日
ページID:5239
ここから本文です。
飼い主のいない負傷した猫の治療費の一部助成
中央区では、人と動物とが共生できる社会づくりの一環として平成25年4月に、飼い主のいない負傷した猫について治療費の一部を助成する制度を創設しました。
助成対象とする猫
中央区内に生息し、飼い主がいないと区が確認し、負傷の度合いが、治療により自力で歩行できる程度に回復する見込みのある猫。
助成金額
対象となる猫1匹について20,000円を上限として助成します。
(ただし、治療費用が20,000円を超えない場合は治療費用実費)
助成の流れ
対象になると思われる猫を発見した場合は、中央区保健所生活衛生課までご連絡ください。中央区保健所職員が助成対象となる猫であるか確認し、中央区動物との共生推進員が保護して、協力獣医師の病院で治療後に助成申請手続きを行います。
協力獣医師
協力獣医師の確認については、生活衛生課へお問い合わせください。
お問い合わせ先
中央区保健所生活衛生課生活衛生事業係
〒104-0044 明石町12番1号 中央区保健所3階
電話:03-3546-5762
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
同じカテゴリから探す
- 中央区飼い主のいない猫譲渡会(2月開催分)
- 中央区飼い主のいない猫譲渡会(12月開催分)
- 「ペットを飼う前に考えてほしいこと」や「飼った後も気をつけてほしいこと」に関する啓発リーフレット
- 犬を飼うには(マイクロチップ情報登録・狂犬病予防)
- 動物飼養のマナー
- 犬と猫のマイクロチップ情報の登録について
- 飼い主のいない猫の去勢・不妊手術費の一部助成
- 飼い主のいない負傷した猫の治療費の一部助成
- 飼い主のいない猫を世話する預かりボランティアのご案内について
- 飼い主のいない猫の動物病院における隔離費の助成
- 飼い主のいない猫の健康診断および予防接種費の助成
- 飼い主のいない猫の保護シェルターの開設準備経費および運営経費の助成
こちらのページも読まれています