掲載日:2023年1月18日

ページID:7377

ここから本文です。

Q:後期高齢者医療制度において、入院の際に入院費用が安くなる証明書があるときいたのですが。

A:回答

後期高齢者医療制度(75歳以上及び65歳以上の障害認定)において、同じ世帯の方が全員、住民税が非課税の場合に、入院時の保険適用の医療費が、一定の額までの支払いで済む「限度額適用・標準負担額減額認定証」(以下「減額認定証」)を交付することが出来ます。
交付された「減額認定証」は、後期高齢者医療被保険者証と一緒に医療機関に提示してください。
この「減額認定証」は入院だけでなく外来診療でも利用できます。医療機関への提示により診療費用と入院時食事代が減額されます。
なお交付にあたっては、申請が必要です。申請は保険年金課給付係(区役所4階11番窓口)で取り扱います。
保険証をお持ちください。
申請書にはマイナンバーの記入が必要です。手続きの際に、書類によるマイナンバーの確認と本人確認を行いますので本人確認書類をお持ちください。(本人確認書類については下部リンク先をご参照ください。リンク先は国民健康保険となっていますが、後期高齢者医療制度の取扱いも同じです)
入院中などで区役所に来られない場合には、郵送でも申請をすることができますのでご相談ください。
詳しくは、東京都後期高齢者医療広域連合ホームページ「東京いきいきネット」をご覧ください。

お問い合わせ先

福祉保健部保険年金課給付係

〒104-8404 築地一丁目1番1号 本庁舎4階

電話:03-3546-5360

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

同じカテゴリから探す

こちらのページも読まれています

 

中央区トップページ > よくある質問 > 健康・医療・福祉 > 後期高齢者医療制度 > 後期高齢者医療制度において、入院の際に入院費用が安くなる証明書があるときいたのですが。