掲載日:2025年6月18日

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Q:後期高齢者医療制度において、入院の際に入院費用が安くなる証明書があるときいたのですが。

A:回答

後期高齢者医療制度(75歳以上及び65歳以上の障害認定)において、同じ世帯の方が全員、住民税が非課税の場合に、入院時の保険適用の医療費が、一定の額までの支払いで済む「限度額適用・標準負担額減額認定証」(以下「減額認定証」)を交付していましたが、令和6年12月2日以降、新規交付は終了しました。今後は、本人の申請に基づき、限度区分を資格確認書に記載することができますので、保険年金課の窓口で申請してください。

 また、マイナ保険証を提示することで、限度区分を記載した資格確認書の提示は不要となります。(医療機関・薬局での情報提供に同意が必要な場合があります。)

 手続きの際に、書類によるマイナンバーの確認と本人確認を行いますので本人確認書類をお持ちください。(本人確認書類については下部リンク先をご参照ください。リンク先は国民健康保険となっていますが、後期高齢者医療制度の取扱いも同じです。)

 入院中などで区役所に来られない場合は、郵送でも申請をすることができますのでご相談ください。

 詳しくは、東京都後期高齢者医療広域連合ホームページ「東京いきいきネット」をご覧ください。
 

お問い合わせ先

福祉保健部保険年金課給付係

〒104-8404 築地一丁目1番1号 本庁舎4階

電話:03-3546-5360

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