掲載日:2024年10月8日
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コロナ禍における災害時の避難行動について
コロナ禍においても、大地震などの災害時には、危険な場所にいる方は避難することが原則です。
家屋の倒壊や焼失などで自宅での生活が困難になった場合は、避難所などに避難してください。
「自分の命は自分で守る」意識を持ち、適切な避難行動をとりましょう。
在宅避難について
避難所では、避難者が多く集まることで、感染が拡大するリスクが高くなります。
ご自宅などで安全が確保できる場合には「在宅避難」をお願いします。また、避難先として、安全な親戚や知人宅に避難することも検討してください。
避難所に避難する際のお願い
区の備蓄品には限りがあるため、避難所に避難する際には、以下の物を可能な限り持参してください。
マスク、体温計、消毒液、室内履き、ビニール袋(外履き保管用)など
注記:このほか、常備薬など
また、避難所では、検温や健康状態の確認、マスクの着用、手洗い(手指消毒)や咳エチケットの徹底などにご協力ください。
在宅避難に必要な日頃の備え
災害時にも自宅での生活を続けられるよう、日頃からの備えとして、水・食料、簡易トイレの備蓄や家具類転倒防止対策、家族との安否連絡・確認の方法などについて、改めて確認しましょう。
避難の方法
大地震発生時の避難行動(わが家わがまちの防災ハンドブック)(PDF:571KB)
防災拠点(避難所)の確認
水、食料等の備蓄
家具類転倒防止器具の設置
情報収集手段
正しい情報の収集(わが家わがまちの防災ハンドブック)(PDF:890KB)
中央区防災マップアプリでも安否連絡・確認をすることができます。
関連資料
風水害時の避難行動について
お問い合わせ先
総務部防災危機管理課防災危機管理担当
〒104-8404 築地一丁目1番1号 本庁舎1階
電話:03-3546-5510
ファクス:03-3546-5708
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