掲載日:2023年1月18日
ページID:2870
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高層住宅検討委員会報告書
増加する高層住宅の防災対策について関係事業者等と様々な調査・検討を行いました
高層住宅は、一般的に耐火性、耐震性に優れ、大地震においても比較的安全であると考えられますが、地震後にエレベーターや電気・ガス・水道などのライフラインが停止した場合、水や食料を高層階に運搬する困難さや、トイレの確保など様々な生活上の支障が予想されます。
そのため、大規模地震被災後のエレベーターやライフラインの確保対策など、ソフト・ハードの両面から関係する事業者などと共に調査・検討し、震災後も継続して生活できる震災時自立型高層住宅を目指し、必要な取り組みを明らかにしようと、本報告書をとりまとめました。
- 表紙~目次(PDF:190KB)
- 調査の目的(PDF:140KB)
- 調査結果1 中央区における高層住宅の防災面の実態調査(PDF:1,661KB)
- 調査結果2 大地震発生後のライフライン等の被害想定および復旧見通し(PDF:2,423KB)
- 調査結果3 ライフライン等復旧までの間に予想される状況と課題の整理(PDF:633KB)
- 調査結果4 震災時の自立に向けて(PDF:504KB)
- 付属資料(PDF:602KB)
その他関連資料
お問い合わせ先
総務部防災危機管理課防災危機管理担当
〒104-8404 築地一丁目1番1号 本庁舎1階
電話:03-3546-5028
ファクス:03-3546-5708
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