
掲載日:2026年7月21日
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麻しん感染拡大防止対策事業(麻しん抗体検査・任意予防接種費用助成)
都内で麻しんの感染者数が急増している状況を踏まえ、特に感染リスクの高い世代を対象に、麻しん抗体検査および麻しん含有ワクチン接種にかかる費用を全額助成します。(窓口での自己負担はありません。)。麻しん含有ワクチン接種は、予防接種法に基づいた定期予防接種ではなく、接種の努力義務がない任意予防接種であり、本人の希望および医師の判断に基づき行われます。
- 病気の説明
- MR(麻しん・風しん混合)予防接種について
- 対象者
- 実施期間
- 接種場所
- 料金
- 抗体検査・予防接種時の持ち物
- お知らせ(接種・検査前に必ずご確認ください。)
- 助成を受ける方法
- 予防接種を受ける前にご確認ください
病気の説明
麻しんは、麻しんウイルスにより引き起こされる全身感染症で、空気感染や飛沫感染でうつる感染力の強い病気です。免疫のない人が感染するとほぼ100%発症します。
麻しんに感染すると約10日後に発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れます。2~3日間発熱が続いた後、39℃以上の高熱と発疹が出現します。肺炎や中耳炎を合併しやすく、患者1,000人に1人の割合で脳炎を発症すると言われています。また、先進国であっても1,000人に1人の割合で死亡すると言われています。
より詳しい情報については以下のリンクをご参照ください。
麻しん(はしか)にご注意ください(中央区ホームページ)
その他
- MR(麻しん風しん混合)定期予防接種の対象だった期間に接種を受けることができなかった20歳未満の方は、こちらをご覧ください。
- 妊娠を希望している方、その同居者等を対象とした風しんの抗体検査・予防接種については、「先天性風しん症候群対策事業(風しん抗体検査及び予防接種費用助成)」をご参照ください。
MR(麻しん・風しん混合)予防接種について
麻しんワクチンは、麻しんの抵抗力(免疫)ができる乾燥弱毒生麻しんワクチンです。MRワクチンは、乾燥弱毒生麻しんワクチンと乾燥弱毒生風しんワクチンを混合したワクチンです。1回の予防接種で麻しん・風しん両方の抵抗力(免疫)ができます。
対象者
共通の対象者(抗体検査・予防接種)
以下の1.および2.に該当する中央区民
- 抗体検査および予防接種の当日において19歳以上の方
- 1972年(昭和47年)10月1日以降に生まれた方(1972年9月30日以前に生まれた方は対象外です。)
注記:MR(麻しん風しん混合)ワクチンまたは麻しんワクチンを2回以上受けた記録が確実にある方を除く
抗体検査の対象者
共通の対象者のうち、麻しんの抗体検査の結果をお持ちでない方
予防接種の対象者
共通の対象者のうち、麻しんの抗体価が十分でない(EIA法でEIA価16.0未満、PA法で1:128以下、中和法で1:4以下、FIA法で1.5AI未満等)検査結果をお持ちの方
【女性の方への注意事項】
妊娠している方又はその可能性がある方は、予防接種を受けることができません。
なお、予防接種の約1カ月前から接種後2カ月間は、妊娠を避けてください。
助成の内容
- 抗体検査(EIA法、PA法、中和法、FIA法)(血液検査)1回
- 予防接種(MRワクチンまたは麻しんワクチン)1回
抗体価が十分でない(EIA法でEIA価16.0未満、PA法で1:128以下、中和法で1:4以下、FIA法で1.5AI未満等)検査結果をお持ちの方は、予防接種の費用助成を受けることができます。
実施期間
令和8年8月1日から令和9年3月31日まで(抗体検査・予防接種ともに)
注記:抗体検査(血液検査)の結果が確認できるまで1週間以上かかる場合があります。令和9年3月31日までに予防接種を完了できるよう、早めに抗体検査を受けてください。
接種場所
医療機関名簿に記載の中央区内の実施医療機関
医療機関名簿(PDF:648KB)
注記:抗体検査・予防接種を受けられる日時が実施医療機関により異なりますので、事前に実施医療機関にご確認ください。
注記:実施医療機関以外で接種を受けた場合や中央区の受診票・予診票を使用しなかった場合は助成の対象外となります。
料金
無料(全額公費負担)
注記:予診のみの助成、自己負担で行った検査・接種への償還払いは行いません。
注記:実施医療機関以外での検査・接種、中央区の受診票・予診票を用いない検査・接種および中央区から転出した後の検査・接種は、助成の対象外となります。
抗体検査・予防接種時の持ち物
健康保険証(マイナ保険証・資格確認書)
注記:予防接種を受ける際は、抗体検査の結果を必ず持参してください。
お知らせ(接種・検査前に必ずご確認ください。)
助成を受ける方法
抗体検査の方法
- お知らせの記載事項をよくご確認ください。抗体検査を希望する場合は、区のホームページで実施医療機関を確認し、予約してください。
- 実施医療機関で抗体検査受診票を受け取ってください。
- 受診票に必要事項を記入して、実施医療機関で抗体検査を受けてください。
注記:受診票の上部に住所・氏名・生年月日などを記入してください。
注記:受診票の「委任状」欄に日付を記入し、署名をしてください。署名がないと助成を受けることができません。
注記:検査を希望する場合は「同意書」欄に署名をしてください。 - 抗体検査費用は無料(全額公費負担)です。
予防接種の方法
- 抗体価が十分でない(EIA法でEIA価16.0未満、PA法で1:128以下、中和法で1:4以下、FIA法で1.5AI未満等)検査結果をお持ちの方は予防接種の費用助成を受けることができます。予防接種を希望する方は、お知らせの記載事項をよくご確認のうえ、区のホームページで実施医療機関を確認し、予約をしてください。
- 実施医療機関で予診票を受け取ってください。
注記:実施医療機関に抗体検査の結果を必ず持参してください。 - 予診票に必要事項を記入し、実施医療機関で予防接種を受けてください。
注記:予診票の上部に住所・氏名・生年月日などを記入してください。
注記:予診票の「委任状」欄に日付を記入し、署名をしてください。署名がないと助成が受けられません。
注記:接種を希望する場合は「同意書」欄に署名をしてください。 - 予防接種費用は無料(全額公費負担)です。
予防接種を受ける前にご確認ください
予防接種を受ける前の注意事項
予防接種は体調が良いときに受けましょう。体調が悪いときは無理をせず次の機会を待ちましょう。病気にかかわることや分からないことがあれば、予防接種を受ける前に担当の医師や看護師に質問しましょう。日ごろの体質や健康状態で気にかかることがあるときは、あらかじめ、かかりつけの医師や保健所にご相談ください。
予防接種を受けることができない方
次の方は、予防接種を受けることができません
- 明らかに熱のある方(通常は37.5℃を超える場合)
- 重い急性疾患にかかっていることが明らかな方
- 本予防接種の成分に対して、アナフィラキシーを起こしたことが明らかな方
「アナフィラキシー」は、ワクチン接種後に起こる激しいアレルギー反応のことで、じんましんなどの皮膚症状、腹痛や嘔吐などの消化器症状、息苦しさなどの呼吸器症状が急に起こります。血圧低下や意識障害を伴う場合は、「アナフィラキシーショック」と呼ばれます。 - 免疫機能に異常のある疾患を有する方または免疫抑制の効果のある治療を受けている方
- 妊娠している方
- その他、医師に不適当な状態と判断された方
予防接種を受ける際に担当医師への相談が必要な方
次の方は事前にかかりつけ医にご相談ください。
- 心臓病、肝臓病、腎臓病や血液の病気で治療中の方
- 風邪などのひきはじめと思われる方
- 予防接種を受けて2日以内に発熱、発疹などアレルギーを思わせる異常がでたことがある方
- 本剤の成分に対してアレルギーを起こす恐れがある方
- 薬を使用して皮膚に発疹が出たり、体に異常をきたしたことがある方
- けいれん(ひきつけ)を起こしたことがある方
- 免疫状態を検査して異常を指摘されたことがある方または近親者に先天性免疫不全症の人がいる方
予防接種を受けた後の注意事項
- 予防接種を受けた後30分間は、医師とすぐ連絡がとれるようにしておきましょう。アナフィラキシーなどの急な副反応はこの間に起こることがあります。
- 接種後に接種部位の異常や、高熱、けいれんなどの異常が出現した場合は、速やかに医師の診察を受けてください。
- 接種後4週間は副反応が出ていないかよく観察してください。
- このワクチンは注射生ワクチンです。このワクチン接種後に違う種類の注射生ワクチンを接種する場合には、翌日から起算して27日間以上の間隔をあける必要があります。
- 接種部位を清潔に保ちましょう。接種当日の入浴は差し支えありませんが、接種部位をこすらないでください。
- 接種当日の激しい運動は避けてください。その他はいつも通りの生活で差し支えありません。
- 予防接種を受けた後、極めてまれに健康被害(治療を必要とする重い副反応等)が生じることがあります。任意予防接種による健康被害には独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)が実施する医薬品副作用被害救済制度がありますので、直接お問い合わせください。(フリーダイヤル:0120-149-931)
お問い合わせ先
中央区保健所健康推進課予防接種担当
〒104-0044 明石町12番1号 中央区保健所4階
電話:03-3541-5930
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