掲載日:2025年2月7日
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帯状疱疹定期予防接種
帯状疱疹ワクチンの定期接種化について
帯状疱疹ワクチンについて、現在厚生労働省が令和7年度から予防接種法に規定される定期接種とする方向性で手続を進めており、本区においても令和7年度予算成立後に実施予定です。
現時点で国から示されている内容は以下のとおりです。詳細が決定され次第、随時ホームページを更新する予定です。
令和7年度以降の定期接種の対象者(予定)
- 65歳の方
- 70歳から100歳(注記1)までの5歳刻みの方(経過措置)
- 60歳から64歳のヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有する方
注記1:令和7年度に限り100歳以上の方全員を対象とする。
注記2:上記1.および2.の年齢は年度年齢(年度末時点での年齢)で、上記3.の年齢は実年齢です。
注記3:任意接種で接種を完了している方は定期接種の対象外です。
注記4:定期接種の対象者がすでに一部の接種を任意接種として行った場合は、残りの接種を定期接種として扱われます。
接種費用
未定
(定期接種での自己負担額は、任意予防接種費用一部助成事業を利用した際の自己負担額と異なる可能性がございます。)
使用ワクチン(予定)
- 乾燥弱毒生水痘ワクチン「ビケン」(生ワクチン):1回まで
- 乾燥組換え帯状疱疹ワクチン「シングリックス」(不活化ワクチン):2回まで
定期接種開始日(予定)
令和7年4月1日
注意事項
- 対象者宛てに予診票を発送する予定です。発送時期については決定次第ホームページに掲載します。
- 帯状疱疹ワクチンの交互接種(2種類の異なるワクチンを組み合わせて接種すること)はできません。
帯状疱疹任意予防接種について
帯状疱疹任意予防接種費用一部助成事業については下記をご覧ください。
お問い合わせ先
中央区保健所健康推進課予防接種担当
〒104-0044 明石町12番1号 中央区保健所4階
電話:03-3541-5930
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