掲載日:2024年11月11日
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高齢者肺炎球菌定期予防接種
肺炎は、高齢者の方にとって重篤になりやすい病気です。成人の肺炎の約2~3割は肺炎球菌によるものといわれています。
定期予防接種の対象の方には、60歳または65歳の誕生日を迎える月に「予診票」、「お知らせ」、「実施医療機関名簿」を郵送いたします。
注記:住所や氏名を変更した場合は予診票を再発行する必要があります。
定期予防接種の対象者と接種期間
- 65歳の区内在住者
65歳の誕生日の前日から66歳の誕生日の前日まで - 60歳以上65歳未満で身体障害者手帳1級相当の内部障害(心臓・腎臓・呼吸器の機能障害またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害)を有する区内在住者
60歳の誕生日の前日から65歳の誕生日の前日まで
注記:接種期間外の接種は定期予防接種の対象外となり、全額自己負担になります。ただし、令和6年度に限り66歳以上の方を対象とした、高齢者肺炎球菌任意予防接種の費用を一部負担する事業を実施しております。事業の詳細について
注記:過去に23価肺炎球菌ワクチンを接種している方は定期予防接種の対象外となります。(自費で接種した方も含まれます。)
接種回数
1回
ワクチン
23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン
注記:沈降15価肺炎球菌結合型ワクチン(PCV15)や沈降20価肺炎球菌結合型ワクチン(PCV20)は対象外です。
接種費用
1,500円
注記:生活保護受給者、中国残留邦人等に対する支援給付受給者は無料
接種場所
(1)区内実施医療機関
令和6年度高齢者肺炎球菌定期予防接種実施医療機関名簿(PDF:1,138KB)
(2)他区の実施医療機関
接種を希望する区にお問い合わせください。
注記:実施医療機関以外では定期接種を受けられません。
予診票の交付
(1)令和6年度から新たに対象となる方
【昭和34年(1959年)4月2日から昭和35年(1960年)4月1日生まれの方】
予診票は誕生日の属する月の翌月に予診票を発送します。
(2)令和5年度から対象の方
【昭和33年(1958年)4月2日から昭和34年(1959年)4月1日生まれの方】
ご本人から区に予診票の交付申請が必要です。
注記:令和6年4月1日以降、令和5年度に発行した予診票は使用できませんのでご注意ください。
その他
中央区へ転入された方、区内で転居された方、氏名を変更された方および予診票を紛失された方は予診票を(再)発行することができますので、下記のお問い合わせ先にご連絡ください。
また、本人確認書類をご持参の上、中央区保健所(外部サイトへリンク)・日本橋保健センター(外部サイトへリンク)・月島保健センター(外部サイトへリンク)・晴海保健センター(外部サイトへリンク)の窓口へお越しいただいても(再)発行ができます。
お問い合わせ先
中央区保健所健康推進課予防接種担当
〒104-0044 明石町12番1号 中央区保健所4階
電話:03-3541-5930
福祉保健部日本橋保健センター健康係
〒103-0012 日本橋堀留町一丁目1番1号
電話:03-3661-5071
福祉保健部月島保健センター健康係
〒104-0052 月島二丁目10番3号
電話:03-5560-0765
福祉保健部晴海保健センター健康係
〒104-0053 晴海四丁目8番1号
電話:03-6381-2972
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