掲載日:2023年4月6日

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中央区育ちのサポートシステム

育ちに支援を必要とする子どもたちが、早期から適切な支援を受けられ、通園・通学先が替わっても、その支援が切れ目なく一貫して継続される体制づくりを進めます。

早期に気づいて

発達障害等、育ちに支援を必要とする子どもたちが、安心して学び、持てる力を存分に発揮できるよう、横の連携を強化します。

子ども発達支援センター横の連携図の画像

保育園巡回相談

相談員が、保育所、認定こども園等を訪問し、在園するお子さんの発達状況についての助言を行います。

講演会

育ちに支援を必要とする子どもたちの特性理解や適切な支援方法等を学べる機会を設けます。
実施日時や講演会テーマ等、詳しくは区のおしらせやホームページをご確認ください。

一貫した支援で見守る

子どもに関わる多機関が、適切な支援方法や課題を共有し、幼稚園・保育園から小学校、小学校から中学校など通園・通学先が替わる、成長の節目をきちんと繋ぐことで、蓄積してきた支援が引き継がれます。
それを繋ぐツールが「育ちのサポートカルテ」です。

子ども発達支援センター縦の連携図の画像

「育ちのサポートカルテ」が育ちを助けるお子さん

  • 集団の中で、お友だちと一緒が難しい。
  • 発達のゆっくりさに寄り添った支援をしてほしい。
  • これまでの集団生活でも個別の支援を必要としてきた。
  • 通園・通学先が替わっても、蓄積してきたよい支援を続けてほしい。
  • 中央区にお住まいで、18歳未満である。

作成の流れ

保護者から、子ども発達支援センター ゆりのきへの申請が必要です。センターで承認された後、「育ちのサポートカルテ」の作成が開始されます。

様式集

申請書類

Excel・Word

PDF

お問い合わせ先

福祉保健部子ども発達支援センター事業調整担当係長

〒104-0044 明石町12-1

電話:03-3545-9844

ファクス:03-3545-9660

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