掲載日:2024年8月21日
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子ども発達支援センター講演会のお知らせ
子ども発達支援センター講演会「子どもが学校に行かない!そのとき親は?~『不登校』を考える~」
全国の不登校の児童・生徒は年々増え続け、あと少しで30万人に達するところまで来ています。文部科学省は、不登校を「どの児童生徒にも起こり得るもの」と捉え、問題行動扱いするのをやめるよう通達を出しています。でも、こんなことを言われたら、「どの児童生徒にも」って、じゃあうちの子も?と心配になりますよね。実際に不登校の子を抱えて、まあ30万分の1だから…とノンキにかまえられる親は少ないでしょう。子どもの身に何が起きたのか?これから先どうすればよいのか?慌てたり不安になったりして当然です。でも、慌てていいことはないし、子どもは親の思いどおりになってはくれません。どうしたら、親は自分自身の不安と向き合い、わが子が動き出すのを落ち着いて待てるようになれるのか。不登校の子どもたちに関わること40年!の精神科医の話を聞いて、一緒に考えてみませんか。
日時
令和6年9月17日(火曜日)
午前10時から12時まで
会場
中央区立教育センター5階視聴覚ホール
住所:中央区明石町12-1
地図はこちらをご覧ください。(外部サイトへリンク)
講師
明治大学子どものこころクリニック院長
精神科医 医学博士 山登 敬之
対象
区内在住・在勤者50名(先着順)
費用
無料
託児
講演会の間、7か月以上のお子さんをお預かります。希望する方は、令和6年9月10日(火曜日)までに電話でお申し込みください。(6名程度、先着順)
申込方法
講演会の参加を希望する方は、令和6年9月13日(金曜日)までに電話またはファクス、電子申請(外部サイトへリンク)でお申し込みください。
電話またはファクスの方は(1)から(4)をあわせてお伝えください。
(1)講座名:子ども発達支援センター講演会
(2)氏名・ふりがな
(3)住所
(4)電話番号
お問い合わせ先
福祉保健部子ども発達支援センター
〒104-0044 明石町12-1
電話:03-3545-9844
ファクス:03-3545-9660
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