区の収集を利用する場合のごみの出し方
更新日:2018年10月31日
排出日量50キログラム未満の小規模事業者が対象です。
中央区で事業系の資源・ごみを出す場合には、必ず中央区専用の有料ごみ処理券を貼って出してください。
有料ごみ処理券料額表
券種 | 金額 |
---|---|
特大 70リットル券(1セット 5枚) | 2,660円 |
大 45リットル券(1セット10枚) | 3,420円 |
中 20リットル券(1セット10枚) | 1,520円 |
小 10リットル券(1セット10枚) | 760円 |
事業系有料ごみ処理券の料金改定について
平成29年10月1日から、事業系有料ごみ処理券の料金が改定されています。改定前のごみ処理券(旧券)は平成29年10月31日までに限って使用できます。お手元に未使用の旧券が残っている場合は担当窓口へご相談ください。
事業系有料ごみ処理券は、下記の標識のあるお店やコンビニエンスストアで、中央区の有料ごみ処理券をお求め下さい。
→「中央区の有料ごみ処理券取扱所一覧」参照
事業系の資源の出し方
注意事項
新聞
四つ折りで換算して、高さが10センチにつき10リットルのシールを1枚貼って下さい。
(例:高さが20センチならば20リットルのシールを1枚貼る。)
雑誌・雑紙
高さが10センチにつき10リットルのシールを1枚貼って下さい。
(例:高さが20センチならば20リットルのシールを1枚貼る。)
段ボール
2枚につき10リットルのシールを1枚貼って下さい。
(例:4枚ならば20リットルのシールを1枚貼る。)
→1枚の大きさの目安…約35センチ×55センチ×35センチ
注意事項
びん
中身の見える袋(透明・半透明)に入れて、しっかり結んでいただき(テープで止めるのはダメです)、袋の大きさに応じたシールを貼る。
ペットボトル
中身の見える袋(透明・半透明)に入れて、しっかり結んでいただき(テープで止めるのはダメです)、袋の大きさに応じたシールを貼る。
缶・金属製のなべ、やかん、フライパン
中身の見える袋(透明・半透明)に入れて、しっかり結んでいただき(テープで止めるのはダメです)、袋の大きさに応じたシールを貼る。
スプレー缶とカセットコンロ用ボンベを出す場合
スプレー缶とカセットコンロ用ガスボンベを袋に入れて、しっかり結んでいただき(テープで止めるのはダメです)、その袋を他の缶等と同じ袋にいれて、袋の大きさに応じたシールを貼ってください。(袋はいずれも中身の見える透明・半透明のものをご利用ください。)
事業系のプラマークの出し方
注意事項
袋を使って出す場合は、中身の見える袋(透明・半透明)に入れ、しっかり結んでいただき(テープで止めるのはダメです)、シールを上部の見やすいところに貼って出して下さい。
袋に入れにくい物
発泡スチロール
1箱につき10リットルのシールを貼って出してください。(1箱の大きさの目安・・・約33センチ×48センチ×20センチ)
事業系のごみの出し方<燃やすごみ・燃やさないごみ>
注意事項
ネズミやカラスなどからの被害を避けるために容器でのごみ出しにご協力願います。
ごみは収集日の当日朝に出してください。(無理な場合は、一般廃棄物処理業者へ依頼してください。)
また、集積所をカラスなどに荒らされて困っている方に、防鳥ネットを無料で貸し出しています。詳しくは、お問い合わせください。
容器で出す場合
中のごみの容量に応じたシールを貼ってください。
(例:60リットル容器で30センチの高さなら、45リットルのシールを1枚貼る。)
注記:シールは直接容器に貼らず、ごみの上に新聞紙等をのせた上に貼ってください。
袋で出す場合
袋の大きさに応じたシールを貼ってください。
注記:中身の見える袋(透明・半透明)に入れ、しっかり結んでいただき(テープで止めるのはダメです)、シールを上部の見やすいところに貼ってください。
袋に入れにくい物
一斗缶
1個につき10リットルのシールを1枚貼って下さい。
蛍光管
4本につき、10リットルのシールを1枚貼って下さい。(割れると危険なので、交換した際のケース等に入れて出して下さい。)
注記:詳しいごみ・資源の分け方につきましては、家庭から出る「ごみ」と「資源」の分け方・出し方を参照して下さい。
お問い合わせ
中央清掃事務所
電話:03-3562-1521
ファクス:03-3562-1504
