ごみの処理とリサイクルのしくみについて知ろう!
更新日:2015年4月1日
「ごみのゆくえ」ご存知ですか?
環境にやさしい循環型社会を実現するためには、私たち一人ひとりが、それぞれのライフスタイルを見直すとともに、ごみや資源の分別方法や処理方法などについて学び、自発的に行動することが大切です。「東京二十三区清掃一部事務組合」(外部サイトへリンク)のホームページでは、ごみの収集・運搬や中間処理を行う清掃工場などの仕組み、
23区のごみはどこに行くの?(キッズコーナー)(外部サイトへリンク)
リサイクルのしくみ 「循環型社会」
私たちは、たくさんの「モノ」に囲まれて暮らしています。そして、たくさんのモノを使い、たくさんのモノを捨てながら、豊かで便利な暮らしを手に入れてきました。
しかし、この暮らしは大量の資源やエネルギーを消費し、大量の廃棄物を発生させ、環境に負荷を与えてきました。これらの問題を解決するためには、モノを大量に生産し、大量に消費し、大量に廃棄する「一方通行の社会」から「循環型社会」に移行していかなければなりません。
「循環型社会」とは
(1)製品等が廃棄物となることを抑制し、
(2)排出された廃棄物についてはできるだけ資源として利用し、
(3)どうしても利用できないものは、適正に処分する。
こうした意識や行動が定着し、天然資源の消費が抑制され環境への負荷が低減される社会です。
お問い合わせ
中央清掃事務所清掃事業係
電話 03-3562-1523
