オリンピック・パラリンピック
東京2020大会のレガシー
令和3(2021)年7月23日に開幕し、9月5日に閉幕した東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会は、新型コロナウイルス感染症の拡大により1年延期・原則無観客開催となったものの、運営の大幅な見直しを経て安全を最優先に実施され、大きな問題無く終えました。
選手村が立地する本区では、選手・大会関係者に対し、非接触による様々なおもてなしや地域の魅力発信を実施するとともに、大会後を見据えた晴海地区のまちづくりの着実な推進、大会時の交通対策や選手村セキュリティに関する地域への情報提供などに取り組みました。
これまでオール中央区の体制で大会に向けて推進してきたさまざまな取組を一過性のものとすることなく、ハード・ソフトの両面からレガシーとして残し、未来に活かしていきます。
取組・活動の記録
【冊子】「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会 中央区の記録」
レガシー継承
東京2020大会に伴う取組
大会運営関連事業
東京2020オリンピック公式練習会場(3x3 バスケットボール)としての総合スポーツセンターの使用
東京2020オリンピック公式練習会場(男女7人制ラグビー練習会場(プール))としての中央小学校の使用
JSC村外サポート拠点としての「ほっとプラザはるみ」利用に係る区長表敬訪問
区の取組
【冊子】「東京2020オリンピック・パラリンピックを迎える 中央区のおもてなし」(平成31年3月発行)
【冊子】「2020年に向けた中央区の取組」(平成27年3月発行)
大会に向けた取組の認証
