掲載日:2023年1月18日

ページID:3243

ここから本文です。

里帰り先などで接種した予防接種費用の助成について

里帰りなどの理由により、東京23区外の医療機関において自費で子どもの定期予防接種を受けた場合に、接種費用の全額または一部を助成します。
助成を受けるには、接種前に中央区が発行する「予防接種実施依頼書」の交付を受ける必要があります。里帰り先などで接種を希望される場合には、必ず「予防接種実施依頼書」の交付を受けてください。

対象者

次の全てに該当する方またはその保護者

  1. 接種時に中央区に住所登録がある方
  2. 接種前に中央区から「予防接種実施依頼書」の交付を受けた方
  3. 里帰りなどの理由により、東京23区外の医療機関において自費で予防接種をされた方

なお、「予防接種実施依頼書」の交付を受けていない接種や予防接種法令に定める実施方法(対象年齢や接種間隔など)以外の接種は助成の対象外となります。

対象となる予防接種(子どもの定期予防接種)

ロタウイルス(令和2年8月1日以降に生まれた方で、令和2年10月1日以降の接種分)、ヒブ感染症、小児の肺炎球菌感染症、B型肝炎、四種混合、三種混合、不活化ポリオ、BCG、麻しん風しん混合(MR)、麻しん、風しん、水痘(水ぼうそう)、日本脳炎、二種混合、子宮頸がん
注記:任意の予防接種は対象外となります。

助成額

実際に支払った額または中央区が定める助成上限額のどちらか少ない額

申請の方法

(1)接種前

保健所・保健センターの窓口にて「予防接種実施依頼書交付申請書」を申請のうえ、「予防接種実施依頼書」の交付を受けてください。
「予防接種実施依頼書交付申請書」については、下記ページをご覧ください。

中央区外の医療機関での定期予防接種の実施について

注記:「予防接種実施依頼書」の交付には、2週間程度かかりますので、余裕をもって申請してください(「予防接種実施依頼書交付申請書」にご記入いただいた送付先に郵送します。)。

(2)接種時

医療機関で「予防接種実施依頼書」の対象となっている予防接種を受けます。
その際に、医療機関に接種費用を支払い、必ず領収書をもらってください。また、母子健康手帳に接種歴を記載してもらってください。

(3)接種後

接種した日から1年以内に、保健所・保健センターの窓口にお越しください。費用助成の申請には、以下の書類等が必要です。

  • 予防接種を受けたことを証明する書類(接種済みの予診票または母子健康手帳)
  • 医療機関が発行した領収書
    (複数の予防接種を同時に受けた場合には、金額の内訳がわかるものを添付してください。)
  • 印鑑(朱肉を使用するもの。シャチハタ不可)
  • 振込み先となる通帳(金融機関名、支店名、口座番号及び口座名義の分かるもの)
  • ご本人様が確認できる書類(運転免許証・健康保険証など)

なお、申請者と異なる口座名義に振込む場合には、委任状をご記入いただきます。

お問い合わせ先

中央区保健所健康推進課予防係

〒104-0044 明石町12-1

電話:03-3541-5930

福祉保健部日本橋保健センター健康係

〒103-0012 日本橋堀留町一丁目1番1号

電話:03-3661-3515

福祉保健部月島保健センター健康係

〒104-0052 月島二丁目10番3号

電話:03-5560-0765

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

中央区トップページ > 健康・医療・福祉 > 医療 > 予防接種 > 里帰り先などで接種した予防接種費用の助成について