掲載日:2023年6月30日
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コルセット等の補装具申請について(令和5年4月1日から)
補装具の療養費申請に添付する書類等は、令和5年4月1日から下記の要件が必要になります。申請をされる場合は事前にご確認ください。
必要書類及び要件
補装具を必要とした医師の意見書(証明書)
- 被保険者の氏名、生年月日及び傷病名
- 保険医療機関の名称及び所在地並びに診察した保険医の氏名
- 保険医が疾病または負傷の治療上、治療用装具が必要と認めた年月日
- 保険医が義肢装具士に製作等を指示した治療用装具の名称
- 保険医が治療用装具の装着(適合)を確認した年月日
追加項目(意見書・証明書の指示日が「令和5年4月1日以降」の治療用装具)
- 症状等(治療遂行上の必要性、症状や装着目的)
- オーダーメイド・既製品装具/新規・修理(それぞれどちらか一方に○に記載)
- 義肢装具士の氏名(領収書・領収証に記載されている義肢装具士の氏名)
注記:上記の事項が1つでも記載されていない場合は使えません。ご注意ください。
領収書
- 料金明細(内訳別に名称、彩型区分・種類等、価格を記載)
- オーダーメイド又は既製品の別(既製品の場合、製品名を含む)
- 治療用装具を取り扱った義肢装具士の氏名
注記1:上記の事項が1つでも記載されていない場合は使えません。ご注意ください。
注記2:リスト収載されていない既製品の場合は、領収書の欄外(備考欄)又は下部の余白欄に「リスト外」と記載し、加えて基準価格の算出方法による基準価格(上限)等を記載。
靴型装具(治療用装具の写真の添付について)
- 治療用装具の全体像が確認できる写真であること
- 付属部品等も含めて購入したすべての治療用装具が撮影されていること
- 中敷き等(靴に挿入するタイプの装具)がある場合は、靴から取り出した状態で撮影されていること
- ロゴやタグ(サイズ表記)が撮影されていること(ロゴやタグが無い場合は不要)
- 患者が実際に装着する現物であることが確認できる写真であること
注記:撮影者は問いませんが、支給決定後の写真の返却はできません。
お問い合わせ先
福祉保健部保険年金課給付係
〒104-8404 築地一丁目1番1号 本庁舎4階
電話:03-3546-5360
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