掲載日:2023年1月18日

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「ながらスマホ」はやめましょう

自転車運転中や歩行中の「ながらスマホ」は、自分自身が思っている以上に危険な行為です。
スマートフォンや携帯電話を使うときは、周囲を確認しながら立ち止まり、通行の妨げにならない安全な場所で操作しましょう。

ながらスマホの危険について

スマートフォンを操作しているときは画面に集中するために視野が極端に狭くなり、周囲の危険を発見することができず思わぬ事故につながります。
また、視野が狭くなることで、無防備状態になります。
人や物にぶつかった際にスマートフォン操作に集中していたために反応が遅れ、想定外のケガにつながることがあります。

状況別の危険について

自転車・自動車

スマートフォンを操作しながらの運転は違反です。
周囲の状況把握ができず交通事故に直結し大変危険です。

歩行者

操作に夢中で周囲に目を配らないと

  • 歩行者や自転車と接触
  • 自分自身がケガなどの可能性が高くなります。

他人にケガをさせてしまい加害者になる可能性もあります。
「ながらスマホ」はやめましょう。

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お問い合わせ先

環境土木部交通課交通対策係

〒104-8404 築地一丁目1番1号 本庁舎5階

電話:03-6278-8171

ファクス:03-3546-5639

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