全国家計構造調査

調査目的

家計における消費、所得、資産および負債の実態を総合的に把握し、世帯の所得分布および消費の水準、構造などを全国的および地域別に明らかにすることを目的とした調査で基本調査と簡易調査があります。

調査期間

令和6年10月および11月の2カ月間実施します。

調査対象

全国から無作為に選定した約90,000世帯。

調査事項

基本調査は「世帯票」「年収・貯蓄等調査票」「家計簿」の3種類の調査票により、日々の家計の収入と支出、年間収入、預貯金などの金融資産、借入金、世帯構成、世帯員の就業・就学状況、現住居の状況（床面積、建築時期など）、現住居以外の住宅・宅地の保有状況などを調査します。

簡易調査は「世帯票」と「年収・貯蓄等調査票」の2種類の調査票を記入していただきます。

調査方法

調査員が調査対象世帯に調査票を配布することにより行います。調査票の提出は、次のいずれかの方法を世帯が選択することができます。

• インターネット回答
• 調査員に提出
• 郵送により提出（「簡易調査」のみ）

リンク

総務省統計局のホームページ（外部サイトへリンク）（別ウィンドウで開きます）

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