銀座

銀座地区をおそった大きな空襲は2回ありました。1回目は昭和20年（1945）1月27日、2回目は昭和20年（1945）5月25日の空襲でした。1回目の空襲では、銀座のおもな建物（たてもの）が焼失（しょうしつ）しました。2回目の空襲では、被害（ひがい）をうけていなかった場所（ばしょ）や建物が焼夷弾（しょういだん）で焼（や）きつくされてしまいました。銀座をおそった2度の空襲は、建物だけでなく人びとへの被害も大きく、死傷者（ししょうしゃ）が数多くでました。

銀座二、三丁目 銀座通りを歩く罹災者／提供：石川令子

復旧に手間取る銀座の街／提供：石川令子

銀座四丁目交差点から新橋方面を見る／提供：石川令子

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