子ども発達支援センター ゆりのき
更新日:2022年2月1日
子ども発達支援センターにおける新型コロナウイルス感染症への対応について
子ども発達支援センター各事業につきましては、感染防止対策を講じながら、通常どおり実施します。
なお、今後の感染拡大の状況により、各事業の活動等において、一部中止または変更になる場合があります。
また、次のような場合にはご連絡をいただき、通所をお控えいただきますようお願いいたします。
- 利用児または同居家族が陽性となった場合
- 利用児または同居家族が濃厚接触となった場合
- 利用児または同居家族に体調不良の症状(熱、咳、鼻水などの風邪症状等)がある場合
- 利用児の所属園が休園、所属クラスが学級閉鎖となった場合
新型コロナウイルス感染症対策として、引き続き以下のご協力をお願いします。
施設の利用前に、体温を測定していただき、体調が万全でない場合等は、ご利用をお控えください。
施設利用の際には、手洗いの徹底、マスクの着用、ソーシャルディスタンスの確保、「3つの密」を避けて行動していただくよう、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
施設概要
児童福祉法に定める福祉型児童発達支援センターとして、平成30年4月に開設しました。
発達障害のあるなしにかかわらず、育ちに支援を必要とするお子さんやご家族の相談をお受けし、お子さんの発達状況に応じて、さまざまな支援を行う地域の療育の拠点です。
こどもの発達相談、同法に定めるさまざまな事業や保健・福祉・教育を繋ぐ「中央区育ちのサポートシステム」の中心的役割を担い、すべての子どもたちののびやかな育ちを応援します。
「ゆりのき」は、子ども発達支援センター前の歩道に植栽された美しい街路樹で、空に高く伸びる樹形と「幸福」という花言葉が、子どもの成長を願う思いに合っていることから、センターの愛称名に選ばれました。
事業名 | 対 象 | 内 容 |
---|---|---|
こどもの発達相談 | 0から18歳の方 (新規相談は5歳児まで) |
お子さんの発達に関する相談を受け、発達状況に応じて、心理面接、個別療育(理学療法、作業療法、言語療法)、集団療育や児童精神科等の専門相談を活用し、継続的な支援を行います。 |
児童発達支援(幼児室)(注記) | 1歳半から5歳児までのお子さん | 小グループでの遊びや課題を通して、基本的生活習慣の確立、運動機能・認知機能・社会性を高める支援を行います。 |
放課後等デイサービス(注記) | 6から18歳の障害のある方 | 放課後や夏休みなどの居場所の確保と生活の支援を行います。 |
保育所等訪問支援(注記) | 0から18歳の障害のある方 | 相談員が保育所、幼稚園、認定こども園、小学校、特別支援学校などを訪問し、職員に対し専門的な支援を行います。 |
障害児相談支援 | 0から18歳の障害のある方 | 障害福祉サービスを利用する障害のあるお子さん・保護者に対し、支援計画を作成します。 |
育ちのサポートシステムの推進 | 0から18歳の方 | 発達障害など育ちに支援を必要とする子どもの個性を理解し、保健、福祉、教育が連携してライフステージに応じた切れ目の ない一貫した支援を推進します。 |
(注記)事業を利用する場合は、障害児通所支援の支給決定(受給者証)が必要です。
所在地
〒104-0044
東京都中央区明石町12番1号(中央区保健所等複合施設3階)
連絡先
電話:03-3545-9844
ファクス:03-3545-9660
業務・窓口受付時間
午前9時から午後5時
休業日・休館日
休日、祝日、年末年始
交通アクセス
地下鉄東京メトロ日比谷線「築地」駅下車3番出口 徒歩7分
東京メトロ有楽町線「新富町」駅下車6番出口 徒歩10分
都バス【東15】(東京駅八重洲口⇔深川車庫)「聖路加国際病院」下車 徒歩2分
江戸バス南循環4「あかつき公園」、5「聖路加国際病院」下車 徒歩3分
駐車場・駐輪場
身体障害者用あり
関連リンク
お問い合わせ
子ども発達支援センター発達支援係
電話:03-3545‐9844
ファクス:03-3545-9660
