掲載日:2025年4月10日
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郷土資料館講演会
「18世紀末 江戸の流行と蔦屋重三郎」(申し込み不要・先着順)
概要
蔦屋重三郎(1750~1797)は、江戸の吉原から日本橋の通油町(日本橋大伝馬町)に進出し、一代で江戸を代表する版元となった人物で、大田南畝、山東京伝、喜多川歌麿、東洲斎写楽など、多くの作家や作品を世に送り出したことで知られています。
本講演会では、蔦屋重三郎が手掛けた出版物から見える江戸の流行について紹介していきます。
開催日時
令和7年5月16日(金曜日)午後6時から午後7時30分まで
講師
湯浅 淑子(たばこと塩の博物館主任学芸員・中央区文化財保護審議会委員)
日本近世史専門。江戸の出版文化やおもちゃ絵・風刺画などの展示を企画。
開催場所
本の森ちゅうおう1階 多目的ホール
定員
80名(先着順)
参加方法
開始30分前の開場と同時に受付をしますので、直接会場へお越しください。
定員数に達しましたら終了とさせていただきます。
参加費
無料
お問い合わせ先
教育委員会事務局図書文化財課郷土資料館
〒104-0041 新富一丁目13番14号
電話:03-3551-2167
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