掲載日:2023年1月18日

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八重洲ダイビル(旧大阪ビルディング:八重洲口)

村野藤吾の手による、変化に富んだ外観の個性派ビル

モダニズム建築でありながら、壁面に凸凹をつけ陰影を生み出す個性的な外観である。
テーパーのついた柱型、黒御影石の柱などが、重厚感のある格式高さを生み出している。
モザイクタイル、柱根元の収まりなど、細部まで行き届いたデザインがなされている。
屋上庭園(館内テナント用・一般公開不可)や壁面プランターなど、都市に緑の潤いを与える建物となっている。

八重洲ダイビル(旧大阪ビルディング:八重洲口)の外観写真

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