掲載日:2024年3月11日

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防災ボランティア

中央区では、建築物応急危険度判定連絡協議会設置要綱に基づき、応急危険度判定員を募集しています。
応急危険度判定とは、余震等による建築物の倒壊などに伴う二次災害を防止するため、地震発生後できるだけ早く、かつ短時間で建築物の被災状況を調査し、その建築物の当面の使用の可否を判定するものです。
建築技術の専門家である建築士の方々を平常時から登録させていただき、災害時にボランティアとして応急危険度判定の活動をしていただきます。

応募資格

  • 一.建築士(建築士法第二条に規定する一級、二級、木造建築士)の資格を有する方で、東京都内に在住又は在勤の方
  • 二.東京都防災ボランティア制度に基づく応急危険度判定員講習(無料)を受講され、登録証の発行を受けた方

応募方法

入会申込書に必要事項を記入のしたもの及び写真1枚(3ヶ月以内に撮影した縦2.5cm・横2cm、無帽、正面、上半身、無背景のカラー写真、裏面に氏名を記載)をお持ちのうえ、建築課調査係までご提出ください。

入会申込書(PDF:39KB)

東京都応急危険度判定員講習

東京都応急危険度判定員講習ホームページ(外部サイトへリンク)

お問い合わせ先

都市整備部建築課耐震化推進係

〒104-8404 築地一丁目1番1号 本庁舎5階

電話:03-3546-5459

ファクス:03-3546-9551

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