掲載日:2025年12月9日

ページID:3740

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短歌大会

第77回(令和7年度)中央区民文化祭短歌大会は、終了しました。
ご協力いただきありがとうございました。

大会概要

内容

  • 応募首に対する講師からの講評
  • 入賞者の発表、表彰・区長賞贈呈(一位1名、二位2名、三位4名)

日時

令和7年10月18日(土曜日)
注記:午後1時開会、午後3時終了予定

会場

築地社会教育会館(外部サイトへリンク)(2階第1洋室)

参加費

無料

応募概要

応募資格

どなたでも応募できます。(ただし、応募多数の場合は、区内在住・在勤者を優先します。)

お題

自作短歌で二首以内(未発表のもの)

費用

無料

注記:はがきで応募される場合、切手代85円は応募者負担となります。

締切日

令和7年9月30日(火曜日)必着

令和7年度の入賞作品(投句者敬称略・五十音順)

一位

猛暑日とならぬ沖縄小笠原嘗ての夏が恋し行きたし(池中明)

二位

饒舌なネオンの波をくぐり抜けさやけさ仰ぐ路地裏の月(廣谷玲子)

じっちゃんがボーロをつまむと孫の口オートマティックに真ん真ん丸に(田中伸明)

三位

「見ていれば良いよ」とわれの子も孫も明るく墓石を磨く夏の日(野地憲)

ともに越え来し縦走路幾たびぞ穴二つあく吾がキスリング(古木正道)

交差点インディゴブルーのシャツを見た青に傾くわたしの軌道(戸張きみよ)

鬼だってかつては人で生きるため人を愛して鬼となりたり(山崎天土朗)

主催

中央区、中央区短歌連盟

お問い合わせ先

区民部文化・生涯学習課生涯学習係

〒104-8404 築地一丁目1番1号 本庁舎8階

電話:03-3546-5524

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