掲載日:2024年7月30日
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子宮頸がん予防ワクチンを自費で受けた方に対する接種費用の助成について
子宮頸がん予防ワクチンの積極的勧奨差し控えにより、定期予防接種の機会を逃した方で、定期接種の対象年齢を過ぎてワクチンを自費で接種した方に対し、接種費用を助成(償還払い)します。
対象者
次の全てに該当する、平成9年4月2日から平成18年4月1日までの間に生まれた女子またはその保護者
- 令和4年4月1日時点で中央区に住民登録がある方
- 16歳(高校1年生相当)となる年度の末日までに子宮頸がん予防ワクチンの定期接種を3回完了していない方
- 17歳(高校2年生相当)となる年度の初日から令和5年3月31日までに国内の医療機関で2価ワクチンまたは4価ワクチンを自費で接種した方
注記:令和4年4月2日以降に中央区に転入された方は、4月1日時点で住民登録がある自治体にお問い合わせください。
対象ワクチン
- サーバリックス(2価)
- ガーダシル(4価)
注記:シルガード9(9価)は対象外です。
助成額
実費相当額(最大3回接種分まで)
なお、領収書の提出ができない場合は、区で定めた額を助成します。
申請方法
次の書類を中央区保健所(外部サイトへリンク)・日本橋保健センター(外部サイトへリンク)・月島保健センター(外部サイトへリンク)・晴海保健センター(外部サイトへリンク)の窓口に提出してください。また、中央区保健所(外部サイトへリンク)では郵送でも受け付けしています。
注記:郵送で申請される場合は、できるだけ特定記録、簡易書留等の記録が残る方法でお送りください。
申請期限
令和7年3月31日まで(必着)
必要書類
- ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請書
- 接種費用の支払いが分かる領収書の原本(総額のみが記載された領収書の場合は、必ず内訳が分かる診療明細書等の書類も添付してください。)
- 接種記録が確認できるもの(母子健康手帳、接種済みの予診票の写し等)
- 申請者と被接種者の本人確認書類(免許証、マイナンバーカード、保険証等)
- 振込先口座の通帳またはキャッシュカード
注記1:郵送で申請される場合は、3から5については写しを送付してください。
注記2:必要書類の2が提出できない場合は、実費相当額ではなく区で定めた額を助成します。
注記3:必要書類の3が提出できない場合は、「ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請用証明書」を接種を受けた医療機関で記入してもらい、提出してください。
注記4:必要書類の3の母子健康手帳を提出する場合は、出生届出済証明書のページとワクチン接種が分かるページの写しを提出してください。
申請書
ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請書(PDF:132KB)
ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請用証明書(PDF:71KB)
その他
- 定期接種、キャッチアップ接種について
子宮頸がん予防ワクチンのお知らせをご覧ください。 - 相談窓口
子宮頸がん予防ワクチンの相談窓口についてをご覧ください。
関連リンク
ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頸がん(子宮けいがん)とHPVワクチン(厚生労働省)(外部サイトへリンク)
ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの接種を逃した方へ~キャッチアップ接種のご案内~(厚生労働省)(外部サイトへリンク)
お問い合わせ先
中央区保健所健康推進課予防接種担当
〒104-0044 明石町12番1号 中央区保健所4階
電話:03-3541-5930
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