掲載日:2024年12月25日

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食料・生活必需品の備蓄

災害発生により、自宅に住めなくなった区民が防災拠点で避難生活を送れるよう、区では食料、生活必需品、防災資器材等を備蓄しています。

こうした食料や生活必需品等については、輸送ネットワークが復旧し物資輸送が再開されるまでの間、確実かつ円滑に供給できるよう、避難者想定数の4日分を備蓄しています。

なお、令和6年能登半島地震で発生した課題を踏まえ、区では令和6年12月より、暑さ・寒さ対策や衛生対策など備蓄品目の充実を図るとともに、備蓄数量を避難者想定数の3日分から4日分に増強しています。

食料

  • バランス栄養食、クラッカー、ライスクッキー、アルファ化米、サバイバルフーズ、缶詰、レトルトカレーがあります。
  • 高齢者や乳幼児用にアルファ化米(おかゆ)や粉ミルク(アレルギー用含む)、液体ミルクを備蓄しています。

生活必需品

毛布、ござ、簡易エアマット、段ボールベッド、肌着、タオルなどに加え、以下の品目も備蓄しています。

  • 高齢者や乳幼児、女性に配慮した品目(紙おむつ、哺乳びん、生理用品等)
  • ライフラインの停止に備えた資器材(発電機、投光器、ガスコンロ、煮炊きレンジ等)や携帯トイレ、衛生用品等(ボディシート、ドライシャンプー等)
  • 暑さ・寒さ対策用の品目(使い捨てカイロ、冷却パック等)

区民、事業所の皆様へ(備蓄のお願い)

災害時において、区民の方については在宅避難(自宅で避難生活を送ること)、事業所の皆様には自社での待機が可能となるよう、最低3日分(推奨1週間分)の備蓄(水、食料、携帯トイレ等)をお願いします。

お問い合わせ先

総務部防災危機管理課防災危機管理担当

〒104-8404 築地一丁目1番1号 本庁舎1階

電話:03-3546-5287

ファクス:03-3546-5708

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