掲載日:2023年1月18日

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学童疎開の実態

激しくなる空襲から子どもたちを守るため、都市部の学童を近郊農村や地方都市へ移動させました。
昭和19年(1944)7月から縁故疎開が実施され、重要都市の国民学校初等科3年から6年の児童は、地方の縁故先をたどって疎開しました。
また、縁故者のいない児童を対象に集団疎開が実施され、学校ごとに親元を離れて旅館や寺院などの寮舎で疎開生活を送ることになりました。
ここでは、中央区における学童疎開の実態、東京35区における学童集団疎開先の各区割当と児童数、学校教育制度の移り変わりが見られます。

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学校別縁故疎開児童数 画像 学校別学童集団疎開先と児童数ー埼玉県内ー 画像

学童集団疎開先の各区割当とj児童数 画像 学校教育制度の移り変わり

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