掲載日:2023年1月18日
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人形町の風物詩「にんぎょうちょうの人形市」が始まりました(6日まで) 11月4日
11月4日(木曜日)から、日本橋人形町の人形町通りにおいて、今回で15回目となる「にんぎょうちょうの人形市」が始まりました。2018年以降、3年ぶりの開催となり、初日から多くの人でにぎわっています。
今回の人形市には、都内や東京近郊はもちろん、遠くは宮城や福島、兵庫県などからおよそ40店が集まりました。人形町通り両側の歩道にずらりと並んだ各テントでは、気品あふれる日本人形やエキゾチックな西洋人形、来年の干支「寅」の置物や、繭で作られた人形などのほか、玩具人形や和小物などが所狭しと並べられています。訪れた方は、一体ずつ表情の異なる人形を見比べ、お気に入りの人形との出会いを楽しんでいました。通りに面した大観音寺では、人形供養(1体2,000円)が行われ、すでにたくさんの人形が持ち込まれていました。このほか会場では、人形町のキャラクター“人之助(にんのすけ)”のオリジナルグッズの販売や、人形ワークショップも行われています。なお、この催しは6日(土曜日)までの3日間、午前10時から午後7時(最終日は午後6時)まで開催されています。
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