歩きたばこ及び路上喫煙に対する啓発を中央警察署と合同で実施しました(第6回)

令和3年3月24日に区立弾正橋公園及び八重洲エリアにおいて、特に路上喫煙が多い通勤、通学、通園等の時間帯に中央警察署と合同による啓発を実施しました。
当日は、歩きたばこや路上喫煙をしている喫煙者に喫煙の中止を求めるため、「中央区受動喫煙防止対策の推進に関する条例」で定めた「中央区たばこルール」に関するリーフレットやポケットティッシュを配布しながら声がけを行うとともに、吸い殻拾いなどの清掃活動を実施しました。
令和2年9月1日からは、ルールに違反する喫煙者、灰皿の設置者に対して保健所職員による指導を行うとともに、繰り返しの指導に応じない灰皿の設置者については設置者名、設置場所等の公表を行うなど、対応を強化し、速やかに違反状態の解消を図ってまいります。
ルールを守り、喫煙する人もしない人も気持ちよく過ごせる環境づくりにご協力ください。

啓発の様子

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