掲載日：2024年7月12日
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友好都市 東根市
東根市の基本情報
- 提携年：平成3年
- 人口：約4万8千人
- 面積：206.94平方キロメートル
- リンク：https://www.city.higashine.yamagata.jp/
東根市の概要
山形県の中央部、村山盆地に位置し、東は仙台市、南は山形市、天童市に隣接した温泉のある自然豊かな田園都市です。東北中央自動車道のICがあり、東京都内より自動車での移動も可能です。また、国道13号・48号・287号が通り、山形新幹線さくらんぼ東根駅や山形空港が所在するなど県内交通の要衝にあり、先端技術産業が集積する産業都市でもあります。さくらんぼ、りんご等の山形県有数の果樹産地です。
市の木：けやき 市の花：さくらんぼ 市の魚：カクレトミヨ
主な名所
東根の大ケヤキ
東根小学校の校庭にそびえ、国指定特別天然記念物で、樹齢1500年以上とされています。高さ28m、幹の太さは16m、日本ケヤキ番付表では東の横綱を張る日本一の大ケヤキで、東根市のシンボルとして愛されています。
関山の大滝
高さ10メートル、幅15メートルの大滝。巨木の間からほとばしる清流は、県内有数のパワースポットとして話題となっています。国道48号沿いにあるので、ドライブがてら四季折々の景観を楽しめます。
黒伏高原
標高1227メートルの黒伏山にそびえる、高さ約300メートルの断崖絶壁は東北随一。四季折々の景観はどれも美しく、特に秋は、美しい紅葉が見られるスポットとして人気です。
特産品
フルーツ
山形県を代表する果物にさくらんぼがありますが、東根市はさくらんぼの生産量が日本一であり、さくらんぼの王様「佐藤錦」の発祥の地であることなどから、さくらんぼの産地としては唯一国が認証する「GI」を取得しています。また、桃やぶどう、りんご、ラ・フランス、いちごなどの生産も盛んな「果樹王国」です。
啓翁桜
冬のサクラとして名高い「啓翁桜」は、市内東部の高崎地区を中心に生産が盛んです。
六田の麩
羽州街道沿いの宿場町として栄えた六田地区では、江戸末期から「麩」の製造業が代々受け継がれてきました。小麦のタンパク質と奥羽山系から湧き出る良質な「佐竹水」に卓越した技術が加わることで、おいしい「六田麩」が生まれます。
提携の経緯
昭和63年、東根市からさくらんぼの苗木の寄贈を受け、本区との交流が始まりました。
東根市の縄文以来の歴史と豊かな自然、本区の文化・商業・情報の集積、互いの地域特性を尊重し、平成3年に友好都市提携を締結しました。
最近の主な交流
中央区・東根市の児童が隔年で相互に訪問する児童交歓会をはじめ、各種イベント（大江戸まつり盆おどり大会、ひがしね祭）への相互参加などを通して、幅広い世代にわたる市民交流を続けています。
令和3年（2021年）
5月
- 東根市「さくらんぼマラソン大会」を後援
6月
- 東根市「さくらんぼ品評会」に協賛
- 東根市果樹研究連合会から区内幼稚園児にさくらんぼをプレゼント
- 東根市が主催した月島区民センターでの「さくらんぼキャンペーン」に協力
11月
- 東根市「ふじりんごコンテスト」に協賛
- 東根市果樹研究連合会から区内幼稚園児にりんごをプレゼント
令和4年（2022年）
6月
- 東根市果樹研究連合会から区内幼稚園児にさくらんぼをプレゼント
- 東根市「さくらんぼマラソン大会」を後援
- 東根市が主催した銀座駅での「さくらんぼキャンペーン」に協力
- 東根市「さくらんぼ品評会」に協賛
11月
- 東根市「ふじりんごコンテスト」に協賛
- 東根市果樹研究連合会から区内幼稚園児にりんごをプレゼント
令和5年（2023年）
1月
- 「中央区・東根市児童交歓会」で、中央区の小学生が東根市を訪問
6月
- 東根市「さくらんぼマラソン大会」を後援
- 東根市「さくらんぼ品評会」に協賛
- 東根市が主催した銀座駅での「さくらんぼキャンペーン」に協力
- 東根市果樹研究連合会から区内幼稚園児にさくらんぼをプレゼント
8月
- 「中央区・東根市児童交歓会」で、東根市の小学生が中央区を訪問
- 東根市「ひがしね祭」に参加
- 中央区「中央区大江戸まつり盆おどり大会」で、東根市が友好都市コーナーに出店
11月
- 東根市「ふじりんごコンテスト」に協賛
- 東根市果樹研究連合会から区内幼稚園児にりんごをプレゼント
お問い合わせ先
区民部地域振興課地域事業係
〒104-8404 築地一丁目1番1号 本庁舎7階
電話：03-3546-5339
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