掲載日:2024年7月25日
ページID:5264
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マイナンバーカードによる住民票の写し等のコンビニ交付サービス
証明書コンビニ交付サービスについて
マイナンバーカードを利用して、コンビニエンスストア等に置いてあるマルチコピー機で、住民票の写しや印鑑登録証明書が取得できるサービスです。
窓口では1通300円ですが、コンビニ交付サービスでは1通200円です。
また、区役所の閉庁時にも証明書を取得することができます。
利用できる方
中央区に住民登録があり、利用者証明用電子証明書を登録したマイナンバーカードをお持ちの方
なお、15歳未満の方は、このサービスをご利用できません。
取得できる証明書・手数料
住民票
- 手数料:200円(窓口交付は300円)
- 中央区に住民登録されている方で、本人または同じ世帯の方の住民票が取得できます。
- 本籍、続柄、マイナンバーの記載が選択できます。
- 住民票コードは記載できません。
- 死亡や転出された方(転出予定の方を含む)の除票は取得できません。
- 証明書が複数枚にわたる場合、ホチキス留めはされません。
ページ番号や固有番号が印刷されますので、確認の上、取り忘れにご注意ください。
印鑑登録証明書
- 手数料:200円(窓口交付は300円)
- 中央区で印鑑登録をされている本人の証明書のみ取得できます。
- 転出予定の方は取得できません。(窓口では発行可能です。)
利用できる場所
店舗内に多機能端末(マルチコピー機)が設置されている日本全国のコンビニエンスストア等
詳しくは利用できる店舗情報(外部サイトへリンク)をご覧ください。
利用時間
午前6時30分から午後11時まで
注記:年末年始(12月29日から1月3日まで)とシステム休止日は除きます。
利用するために必要なもの
マイナンバーカード
- カード交付時に設定した利用者証明用電子証明書の暗証番号(4桁の数字)が必要です。
- 住民基本台帳カードでは、コンビニ交付サービスを利用できません。
- スマホ用電子証明書を利用したコンビニ交付サービスについては、マイナポータル(外部サイトへリンク)やデジタル庁(外部サイトへリンク)をご覧ください。
証明書の取得方法
マルチコピー機にマイナンバーカードを置き、操作画面の操作画面のメインメニューから「行政サービス」を選択し、画面の案内に従って手続きをしてください。
店舗ごとの操作方法については、コンビニエンスストア等における証明書等の自動交付(コンビニ交付)ホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。
利用の際の注意事項
- 15歳未満の方、成年被後見人の方は、利用できません。
- 発行制限をかけられている方、異動届を提出されてすぐの方などは、証明書が発行できない場合があります。
- コンビニ交付サービスで取得した証明書については、返金、返品できません。また、誤って取得したものについても差し替えはできません。
- 手数料条例に基づき免除となる場合でも、コンビニ交付サービスを利用して証明書を取得する場合は交付手数料がかかります。無料での発行を希望する場合は、窓口または郵送で請求してください。
- マルチコピー機で暗証番号の入力を連続して3回間違えると、利用できなくなります。
- 暗証番号について、万が一お忘れの場合、再設定する必要があります。
- マルチコピー機をご利用の際、マイナンバーカードの置き忘れに十分ご注意ください。
- コンビニ交付サービスでは、厳重なセキュリティ対策を行っていますが、マイナンバーカードを他人に預けたり、暗証番号を教えるなどの行為は、悪用される恐れがありますので、マイナンバーカードの保管、暗証番号の管理には十分ご注意ください。
セキュリティ対策について
- コンビニ交付サービスは、暗号化した専用回線によって通信が行われます。
- 発行する証明書は普通のコピー用紙に印刷されますが、コピーすると「複写」という文字が浮かび上がり、裏面には偽造防止のための画像が印刷されます。
- 発行した証明書のデータは、マルチコピー機には残りません。
- コンビニエンスストアで発行する証明書は、下のイメージ図のように高度な偽造、改ざん防止技術を施してあります。
また、問い合わせサイトを使用して、証明書が改ざんされていないことも確認できます。
お問い合わせ先
区民部区民生活課住民記録係
〒104-8404 築地一丁目1番1号 本庁舎1階
電話:03-3546-5320
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