掲載日:2023年2月1日
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防災行政無線等の発信基準の変更について
現在、気象庁が東京23区内に震度5弱以上の地震を予測し地震速報を発出した際には、全国瞬時警報システム(Jアラート)受信機を通じて、防災行政無線等を自動起動させながら緊急情報として緊急地震速報を配信しています。
令和5年2月1日から、気象庁では緊急地震速報に「長周期地震動階級の予測値」を追加した運用を開始するため、本区においても防災行政無線等の発信基準を変更し、長周期地震動階級情報に対応した情報発信を行っていきます。
運用の変更
緊急地震速報の変更〈気象庁〉
区が発信する情報(防災行政無線・緊急告知ラジオ)の発信基準の変更
現状:23区内震度5弱以上の緊急地震速報
変更後:23区内震度5弱以上または長周期地震動階級3以上の緊急地震速報
開始日
令和5年2月1日(水曜日)
長周期地震動階級情報について
概ね14・15階以上の高層ビルを対象として、4つの階級に区分(気象庁の運用基準)
注記:階級ごとの揺れ幅は以下の図を参照
関連リンク
気象庁ホームページ「長周期地震動について」(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
お問い合わせ先
総務部防災危機管理課
〒104-8404 築地一丁目1番1号 本庁舎1階
電話:03-3546-5087
ファクス:03-3546-5708
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