友好都市 東根市
更新日:2016年7月13日
東根市章
昭和35年に制定されたもので、大小2つの円が「円満」「協調」「統一」を意味し、どっしりしたおちつきが、たえず内容の充実ともりあがる力強さを表徴したもので、ひがしねの「ひ」を図案化したものです。
プロフィール
山形県の中央部、村山盆地に位置し、東は仙台市、南は山形市、天童市に隣接した温泉のある自然豊かな田園都市です。また、国道13号・48号・287号が通り、山形新幹線さくらんぼ東根駅や山形空港が所在するなど県内交通の要衝にあり、先端技術産業が集積する産業都市でもあります。
市の面積は206.94平方キロメートル、人口約4万8千人で、さくらんぼ、りんご等の山形県有数の果樹産地です。
国指定特別天然記念物の大ケヤキ
東根小学校の校庭にそびえる、国指定特別天然記念物の大ケヤキ。樹齢は1500年以上、幹の太さは16メートル、直径5メートル、高さ28メートルという見事な巨木。
交流経過
昭和63年、東根市からさくらんぼの苗木の寄贈を受け、本区との交流が始まりました。
東根市の縄文以来の歴史と豊かな自然、本区の文化・商業・情報の集積、互いの地域特性を尊重し、平成3年に友好都市提携を締結しました。現在、中央区・東根市の児童が隔年で相互に訪問する児童交歓会をはじめ、各種イベント(大江戸まつり盆おどり大会、ひがしね祭)への相互参加などを通して、幅広い世代にわたる市民交流を続けています。
お問い合わせ
地域振興課地域事業係
電話03-3546-5339
