掲載日:2023年1月18日

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新型コロナワクチン接種に係る事故の発生について 7月20日

  1. 発生日時
    令和3年7月19日(月曜日)午前9時半頃
  2. 場所
    中央区新型コロナワクチン集団接種会場(聖路加臨床学術センター)
  3. 事故概要
    本区の集団接種会場において、1回目接種としてファイザー社製ワクチンを接種した方の接種記録を接種後に登録したところ、6月21日に大規模接種センターでモデルナ社製ワクチンを接種していたことが判明した。
  4. 原因
    当該者からは基礎疾患による接種券の優先発行申請が行なわれ、区から6月11日に接種券を事前発送した。その際、直後に一斉送付で送られてくる接種券については破棄するようにお願いしていたものの、異なるワクチンを接種できないことの認識がなかったため、破棄せず、それぞれの接種券で自衛隊大規模接種センターと区の集団接種を予約し、異なるワクチンを接種してしまった。
  5. 当該者への対応
    国に確認したところ、今後、モデルナ社製及びファイザー社製ワクチンともに追加接種の必要はないとのことなので、当該者の健康被害状況を引き続き確認していく。また、あわせて今後の接種予約のキャンセルをお願いした。
  6. 今後の対応
    今回の事故を区ワクチン特設サイト等に掲載し、区民に対して注意喚起を図る。

お問い合わせ先

中央区保健所健康推進課感染症対策担当

〒104-0044 明石町12-1

電話:03-3541-5945

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