3D都市モデルを活用した日本橋川水辺空間の整備イメージを作成しました

「日本橋川水辺空間の整備推進に関する連絡会」では、首都高高架橋撤去までの段階的に変化していく日本橋川周辺のまちの状況について確認してきました。その中で、魅力的な水辺空間の形成に向けた検討を一層深め、令和5年度に3D都市モデルを活用した水辺空間の整備イメージを作成、関係者間で共有を図ってきました。

今般、動画を公開することとなりましたので、首都高高架橋撤去までの段階的な整備イメージをご覧ください。

3D都市モデルとは？

二次元の地図に建物・地形の高さや建物の形状などを掛け合わせて作成した三次元の地図に、建築物の名称や用途、建設年などの属性情報を加え、都市空間そのものをデジタル上で再現したものです。区では、2020年度から国土交通省が実施している3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化プロジェクト「PLATEAU（プラトー）」を活用しています。

国土交通省PLATEAU（プラトー）ホームページ（外部サイトへリンク）

参考：中央区版ふるさと納税「首都高速道路地下化等事業応援寄附」（中央区外在住者・法人等の皆さまへ）のご案内

本取組の趣旨にご賛同いただける多くの皆さまのご協力をお願いします。

• 中央区版ふるさと納税「首都高速道路地下化等事業応援寄付」（中央区外在住者・法人等の皆様へ）

関連ページ

日本橋川水辺空間の整備推進に関する連絡会

 

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