掲載日:2025年2月3日
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名誉区民制度
名誉区民制度は、「中央区名誉区民条例」に基づき、公共の福祉の増進、産業の振興または学術、技芸の進展など社会文化の興隆に卓絶な功績があった者に対し、その功績をたたえ、区民敬愛の対象として顕彰する制度です。
氏名 | 功績 |
顕彰 年月日 |
備考 |
---|---|---|---|
横関政一 | 昭和7年から本区に在籍し、昭和50年から昭和62年まで3期12年区長として区政の伸展と区民福祉の向上に卓絶な功績を残される。 | 平成6年9月30日 | 平成10年12月8日逝去 |
岡内英夫 | 事業経営者として常に地域社会との融合に努められ、観光協会ほか地域団体において、本区の商工業の発展と観光事業の推進に卓絶な功績を残される。 | 平成6年9月30日 | 平成16年4月21日逝去 |
杵屋佐登代 | 本区に生まれ、長年の研鑽により奥義を極めた長唄界の重鎮で、長唄の普及、継承、発展に卓絶な功績を残される。 | 平成6年9月30日 | 平成9年10月18日逝去 |
三田政吉 | 事業経営者として精励されるとともに、演劇文化の発展、食品衛生の普及・啓発活動に尽力され、また、地域住民の福祉向上に卓絶な功績を残される。 | 平成11年11月30日 | 平成18年1月25日逝去 |
日野原重明 | 昭和16年、聖路加国際病院の内科医員として勤務され、以来、「患者参加の医療」を推進し、医療・医学教育の改革と発展に卓絶な功績を残される。 | 平成11年11月30日 | 平成29年7月18日逝去 |
山本惠造 | 事業経営者の経験を生かし、全国観光土産品の公正取引に尽力されるとともに、産業の振興および文化国際交流の進展に卓絶な功績を残される。 | 平成11年11月30日 | 平成18年7月23日逝去 |
常磐津英寿 | 幼少の頃から常磐津節三味線の技芸習得に傾注され、常磐津節三味線の第一人者となり、伝統芸能の普及、継承、発展に卓絶な功績を残される。 | 平成11年11月30日 | 令和4年12月15日逝去 |
福原義春 | 事業経営者として常に地域社会との融合に努められ、本区の商工業の発展および観光事業の推進ならびに文化の向上に卓絶な功績を残される。 | 平成20年10月17日 | 令和5年8月30日逝去 |
中村富十郎 | 名歌舞伎役者として活躍されるとともに、後進の育成指導にも尽力され、日本伝統芸能としての歌舞伎の普及、継承、発展に卓絶な功績を残される。 | 平成20年10月17日 | 平成23年1月3日逝去 |
宮入正則 | 事業経営者として卓抜の指導力を発揮されるとともに、中小・零細企業の振興と発展および地域の発展と地域行政の進展に卓絶な功績を残される。 | 平成20年10月17日 | 平成19年4月18日逝去 |
細田安兵衛 | 事業経営者として精励されるとともに、観光協会ほか地域団体において、本区の商工業の発展および観光事業の推進ならびに文化の向上に卓絶な功績を残される。 | 平成24年10月19日 | 令和3年11月3日逝去 |
竹内誠 | 本区に生まれ、教育者として人材の育成や学術の進展に尽力され、その歴史に関する優れた知見をもとに、本区の伝統・文化の継承、発展に卓絶な功績を残される。 | 平成24年10月19日 | 令和2年9月6日逝去 |
古屋勝彦 | 事業経営者として精励されるとともに、観光協会ほか地域団体において、本区の商工業の発展および観光事業の推進ならびに文化国際交流の進展に卓絶な功績を残される。 | 平成28年10月14日 | 令和7年1月18日逝去 |
堅田喜三久 | 邦楽囃子の技芸習得に傾注され、邦楽囃子の第一人者となり、邦楽の普及、継承、発展に卓絶な功績を残される。 | 平成28年10月14日 | 令和2年12月17日逝去 |
杵屋淨貢 | 幼少の頃から長唄、三味線の技芸習得に傾注され、歌舞伎音楽長唄三味線の第一人者となり、伝統芸能の普及、継承、発展に卓絶な功績を残される。 | 平成28年10月14日 | 令和4年1月19日逝去 |
矢田美英 | 昭和62年に区長へ就任し、平成31年まで公選の特別区長としては最長となる8期32年、区政の伸展と区民福祉の向上に卓絶な功績を残される。 | 令和4年10月14日 | 令和6年10月5日逝去 |
大谷信義 | 事業経営者として精励されるとともに、文化・芸術の向上に尽力され、また観光協会ほか地域団体において本区の観光事業の推進および商工業の発展に卓絶な功績を残される。 | 令和4年10月14日 |
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