掲載日:2023年1月18日

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令和2年度 中央区各会計予算

令和2年度各会計予算が、令和2年第1回区議会定例会において3月30日に可決されました。
令和2年度予算では、『東京2020大会で “心の通う おもてなし” そして 成長力あふれ 環境にやさしいまち』と題し、本区の将来像を実現すべく「中央区基本計画2018」の着実な前進を図ることはもとより、年少人口を中心とする人口増加に対応した「子どもも親も安心できる子育て・教育環境の充実」、都心の特性を踏まえた「環境に配慮した緑豊かなまちづくり」などに重点を置き、編成しました。また、築地の活気とにぎわいの継承と発展、首都高速道路日本橋区間の地下化といった将来の都市基盤の整備に向けた取組も進めるなど、各種施策の充実・強化を図りました。
その結果、一般会計は1,183億7,461万円で、前年度と比較して152億4,186万1千円(14.8%)の増で、2年連続で過去最大の予算規模となりました。
詳しくは「令和2年度中央区予算(案)の概要」をご覧ください。

財政規模

財政規模
  令和2年度 令和元年度 増減額 増減率
一般会計 1,183億7,461万円 1,031億3,274万9千円 152億4,186万1千円 14.8%
国民健康保険
事業会計
131億2,705万2千円 131億590万4千円 2,114万8千円 0.2%
介護保険
事業会計
87億6,609万5千円 84億5,645万1千円 3億964万4千円 3.7%
後期高齢者
医療会計
30億3,770万3千円 28億2,094万2千円 2億1,676万1千円 7.7%
合計 1,433億546万円 1,275億1,604万6千円 157億8,941万4千円 12.4%

一般会計予算の主な増減要因

一般会計予算は、1,183億7,461万円で、前年度当初予算1,031億3,274万9千円に比べ152億4,186万1千円、14.8%の増で、2年連続の増加となりました。
前年度予算に比べ増となった主な要因は、常盤小学校(別館)の整備(△15億円)の皆減などがあるものの、市街地再開発事業助成(104億円)やいきいき桜川(桜川敬老館)の改築等(18億円)、子ども・子育て支援給付(11億円)の増、住民情報システムの更新(9億円)の皆増などによります。

一般会計および特別会計予算資料

お問い合わせ先

企画部財政課財政担当

〒104-8404 築地一丁目1番1号 別館7階

電話:03-3546-5255

ファクス:03-3546-5696

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