掲載日:2023年1月18日

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築地地区

地図 築地地区

旧町名とその由来
町名 由来
小田原町 慶長年間(1596年から1614年)、江戸城増築の時、相模国小田原から善右衛門という石工が来て、この河岸を石揚場としたのにちなんで町名となったという説と、相州小田原の魚商が、幕府に請うてこの地を開いたためという説があります。
現在の町名の由来
町名 由来
明石町 江戸時代に播州(兵庫県)明石の漁師が、この地に移住したためとも、風景が明石浦に似ていたためともいわれています。
築地 明暦の大火(1657年)後に埋め立てられたところで、文字どおり海岸に築いた土地ということで築地となりました。
浜離宮庭園 徳川氏の別館だった頃は、浜御殿と称し、明治3年宮内省に属した際、浜離宮と改称されました。その後東京都に移管され、昭和41年7月の住居表示実施の際に町名として成立しました。

お問い合わせ先

都市整備部建築課建築調整係

〒104-8404 築地一丁目1番1号 本庁舎5階

電話:03-3546-5454

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