中央区における津波および液状化について
更新日:2019年8月9日
津波
東日本大震災における津波
平成23年3月11日に発生した東日本大震災による中央区晴海の最大津波高は、同日19時15分の1.5メートルでした。
被害想定と対応
平成24年4月に東京都が公表した「首都直下地震等による東京の被害想定報告書」で、津波被害の数値シミュレーション結果が示されています。
河川、港湾を管理する東京都では、この被害想定に示された地震・津波への対応を図るため、平成24年12月に施設整備計画を策定しました。
液状化
東日本大震災における液状化被害
平成23年3月11日に発生した東日本大震災により、黎明橋公園、新月島公園の一部などで地表面に亀裂が入る液状化現象が見られましたが、軽微なものでした。
液状化の予測
東京都では、過去に公表した液状化予測図の見直しを行い、平成25年3月に改訂版を公開しました。
関連リンク
東京の液状化予測 (平成24年度改訂版)(外部サイトへリンク)
お問い合わせ
【津波について】
環境土木部環境政策課土木計画調整係
電話:03-3546-5420
【建築物に関する相談・資料閲覧窓口】
都市整備部建築課構造係
電話:03-3546-5459、03-3546-5460
